【仕様】
●耳穴を塞ぐ事なく音楽に没入し快適な通話も出来る、世界初のワイヤレス軟骨伝導ヘッドホン ●第3の聴覚経路 「軟骨伝導」 を活用した世界初のヘッドホン、耳穴を塞ぐ事なく音を効率的に鼓膜に伝えられる為、“ながら聴き” でも高音質を実現 ●独自の振動ドライバーにより、これまでの “ながら聴き” の概念を変えるワイドレンジな音を体感出来る ●“ながら聴き” で周りの状況にいつでも対応可能、通勤通学等で音楽や動画等を楽しむ際、周りの音やアナウンスを確認しながらコンテンツを楽しめる ●原音の再現性に優れた aptX HD をはじめ、高音質の aptX や AAC の幅広いコーデックに対応 ●オンライン会議や通話時に話し手の声のみをクリアに届ける AI ノイズリダクション技術により、快適な通話を実現 ●マスクや眼鏡と併用出来る軽さと装着感、重さ僅か 35g、長時間着けたままでも疲れ難い、軽く自然な装着感を実現 ●2台の Bluetooth 機器へ同時接続出来るマルチポイント ●専用アプリ Connect に対応、3つのプリセット EQ から好み等に合わせて聴きたい音質が選べる ●散歩、スポーツ、水まわりの家事等、突然の雨や水しぶきからヘッドホンを守る IPX4 防滴仕様 ●最大約20時間の連続再生が可能なロングバッテリー ●使いやすいシンプルなボタン配置、左側に操作ボタンを集約させる事で音楽を聴いたり、通話をしたり、直感的な操作が可能
●軟骨伝導 Bluetoothイヤホン/耳を塞がないオープンイヤー (環境音を聞きながら音楽が楽しめる) ●連続音楽再生最大約20時間 ●連続通話最大約5時間 (通話用NCオン)、最大約10時間 (通話用NCオフ) ●ネックバンド型 ●Bluetooth5.1/コーデック (AAC /aptX /aptX HD /SBC)/プロファイル (A2DP /AVRCP /HFP)/最大通信距離10m/SCMS-T/マルチポイント/マルチペアリング ●感度98dB ●防滴仕様 (IPX4) ●3種類のプリセット EQ (Original [EQオフ]/Bass Boost/Clear Voice) ●ハンズフリー (MEMS全指向性マイク/感度−37dBFS/周波数帯域25Hz〜22kHz/AIノイズリダクション) ●Google Fast Pair ●オートパワーオフ ●音声ガイダンス ●アプリ Connect (プリセットEQの設定/コーデックの変更/左右音量バランスの調整/通話用NCの設定/音声ガイダンスの言語変更/接続機器の管理/ヘッドホンを探す/ファームウェアの更新 等) ●ボタン操作 (電源/再生・一時停止/曲送り・戻し/音量調整/受話・拒否/音声アシスタント起動等) ●充電約2時間 (急速充電:約10分の充電で約2時間連続再生可能/充電ポート USB TypeC) ●使用温度範囲5〜40℃ ●重さ約35g ●付属品 (充電用USB Type-A to Cケーブル×30cm/ポーチ) ●カラー (ブラック/ベージュ) ●1年保証
audio-technica ワイヤレス軟骨伝導ヘッドホン ATH-CC500BT ブラック
発売日:2022年10月14日 価格:17,100円位 (2022/10/23現在)
【機能・用語説明】
●第3の聴覚経路 「軟骨伝導」 を活用した世界初のヘッドホン
「軟骨伝導経路」 を活用した独自の振動構造を採用。耳穴を塞ぐ事なく、音を効率的に鼓膜に伝えられる為、“ながら聴き” でも高音質を実現。又、耳穴に入れない為、耳が蒸れる事なく衛生面でも安心。
・ 軟骨伝導とは
耳に音が伝わる 「聴覚経路」 には、「気導経路」 と 「骨導経路」 の2種類が考えられていたが、2004 年に新たな第3の聴覚経路 「軟骨伝導経路」 が発見され、その後の研究で非常に効率良く音を伝えられる事が分かった。本機は、この軟骨伝導経路を利用して、音楽再生や通話を可能にするヘッドホン。
・ 軟骨伝導の仕組み
「骨伝導」は、振動の元となる振動子を頭部に当てて、骨を振動させる事でその奥にある 「蝸牛※」 に音を伝える仕組み。一方 「軟骨伝導」 は、振動が耳の軟骨に伝わると外耳道の 「壁の軟骨」 にも伝わり、その中で空気が振動して音が生まれる。それが鼓膜を揺らして 「蝸牛」 に届くという仕組み。あなたの耳がスピーカーの代わりになる様なイメージ。
※ 音の情報を脳に伝える役割をもつ器官。
・ 骨伝導と軟骨伝導との違い
<頭部への圧迫>
軟⾻伝導 : ⽿の軟⾻部に触れる程度の装着で、効率良く⾳を伝えられる為、頭部への圧迫も少なくなる。
⾻伝導 : 頭蓋⾻に直接振動を伝える為、必ず⾻のある部位に装着しなければならない。又、強く圧迫する必要がある為、痛みが出やすい傾向。
<ステレオ感>
軟⾻伝導 : 左右の内⽿に到達する⾳はそれぞれ別々になる為、気導経路の⾳と同様にステレオ感が得られる。
⾻伝導 : ステレオ⾳声が頭蓋⾻の中で融合されてしまう為、左右の内⽿に⼊る⾳情報に左右差が⽣じ難く、気導経路の⾳ほどのステレオ感は得られない。
●軟骨伝導で高音質を実現する、独自開発の振動ドライバー
耳穴を塞がず、耳珠と呼ばれる軟骨部に当てて装着するだけで、高音質な音楽再生や通話を実現。独自開発の A.P.S.S※ を採用した振動ドライバーにより、外部振動による音質劣化を防ぎ、低音再生時の不快な振動を抑え、これまでの “ながら聴き” の概念を変えるワイドレンジな音を体感出来る。
※ Acoustic Pure Sound Stabilizer (アコーステック・ピュア・サウンド・スタビライザー)。外部振動によるノイズを低減し、軟骨伝導ヘッドホンでありながら、原音を忠実に再生出来る当社独自のメカニズム。特許出願中。
●快適な通話を実現する AI ノイズリダクション技術
オンライン会議や通話時に、話し手の声のみを抽出し、相手にはその声のみをクリアに届ける高性能な intelliGo社 「AI ノイズリダクション技術」 を搭載。声以外の余計なノイズはカットされる為、快適なコミュニケーションを実現。
・ AI ノイズリダクション技術とは
クリアな音声と様々な騒音データを5億件以上学習した AI チップにより、騒音の中から人の声を識別する事が可能。ヘッドホンのマイクで収音した音から、人の声だけを識別・抽出する。通話している相手に、こちら側の声だけをクリアに伝える事が出来る AI 通話ノイズキャンセリング技術。
<シーン1: 掃除機>
自宅でのオンライン会議中に、隣では掃除機の 「ゴォー」 の騒音がしても安心。相手には掃除機の音は聞こえず、声だけが伝わる。
<シーン2: PCのキータッチ音>
会議中に良く聞こえるPCのタイピング音等、細やかなノイズもカット。相手に耳障りな音を伝えず、不快感を与えない。
<シーン3: 環境音>
カフェの BGM 等、周りにある環境音も抑えて快適な通話を実現。
・ いつも通りのトーンで自然に話せる
通話時は、自分の声が聞こえる為、自然に話す事が出来る。又、耳穴を塞がない事から、相手の声が大きい時でも安心。ワイヤレスで解放感のあるハンズフリー通話を実現。
・ 風の雑音も気にせず、外出先でもクリアな通話
マイクに風が当たる事で生じる風の雑音 (風切り音) を抑え、屋外でも安心して通話が出来る。又、工事現場や工場等、周囲の音に注意が必要な場所でも、自分の声を相手にクリアに伝える通話環境を整えられる。
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