●2019年12月に発売された DHT-S216 の後継モデル ●新世代の立体音響技術 Dolby Atmos とロスレスオーディオフォーマット Dolby TrueHD に対応した1クラス上のパフォーマンスを実現するワンボディタイプのスリムなサウンドバー ●DOLBY ATMOS と Dolby TrueHD に対応 ●豊かな低音を響かせるデュアルサブウーハー ●4K、HDR 対応の HDMI 端子 ●HI-FI コンポーネントに通ずるデノンサウンド ●Bluetooth 対応、Bluetooth スピーカーとして使う事が出来る ●サイズは幅890mmで40〜50型のTVに最適な大きさ、高さを67mmに抑えたスリムデザイン
●2.1ch バーチャルサラウンドスピーカー (サブウーハー内蔵型) ●ユニット構成 (25mmツイーター×2+45×90mm楕円形ミッドレンジ×2+75mmサブウーハー×2/バスレフ型) ●対応音声フォーマット (Dolby Atmos /Dolby TrueHD /Dolby Digital Plus /Dolby Digital /MPEG-2 AAC /MPEG-4 AAC /リニアPCM [最大7.1ch] ) ●サウンドモード (Movie [映画館の様な臨場感溢れるサウンドが楽しめる]/Music [広く包み込む様な音場のサウンドを楽しめる]/Night [小音量時にダイナミックレンジを圧縮して聞きやすくする]/Pure [原音に忠実なサウンドが楽しめる、Dolby Atmos では使えない] ) ●サブウーハーの音量調整可能 ●ダイアログエンハンサー (映画の台詞や音楽のボーカルの音量を調節して聴きやすくする /3段階で調整可能) ●Bluetooth5.2/コーデック (SBC)/プロファイル (A2DP /AVRCP)/最大通信距離約10m ●4K/60Hz ●HRR (HDR10 /Dolby Vision /HLG /HDR10+ /Dynamic HDR) ●HDMI コントロール機能 (CEC) ●HDMI (入力×1/出力×1 [eARC/ARC] ) ●音声入力 (光×1/アナログ×1 [ステレオミニ] ) ●サブウーハー出力 ●USB端子 (サービス専用) ●オートスタンバイ (20分以上操作も音声出力も無いと電源がスタンバイ状態になる/機能 ON/OFF 可能) ●ディープスタンバイ (通常のスタンバイ時よりも待機電力が少なくなる/機能 ON/OFF 可能) ●本体操作ボタン (電源/入力切替/Bluetooth/音量調整) ●ステータス LED (音量/入力ソース、音声フォーマット、サウンドモード等のステータス表示) ●壁掛け対応 ●消費電力40W (スタンバイ時1.7W/ディープスタンバイ時0.5W) ●サイズW890×H67×D120mm ●重さ3.6kg ●付属品 (簡単スタートガイド/リモコン/単4形乾電池×2/電源コード/4K対応HDMIケーブル/光デジタルケーブル/壁掛け用スペーサー×2/壁掛け用テンプレート) ●カラー ブラック ●1年保証
DENON デュアルサブウーハー内蔵 Dolby Atmos サウンドバー DHT-S217
発売日:2022年 5月19日 価格:26,800円位 (2022/5/28)、26,800円位 (2022/11/30現在)
【機能・用語説明】
●立体音響技術 Dolby Atmos
水平方向の音の広がりに加え、頭上にも展開する立体的な音響空間に包み込まれる事で、まるで映画の世界に入り込んだ様な臨場感を得る事が出来る。従来のステレオや 5.1ch、7.1ch の音源も3Dサウンドにアップミックスする事が可能。 ※ ピュアモード時はアップミックス処理は行わない。
●ロスレスオーディオフォーマット Dolby TrueHD
デジタルオーディオ回路に、上位モデル DHT-S517 と同じ SoC (System on Chip) を搭載する事で、ブルーレイディスク等に採用されているロスレスオーディオフォーマット Dolby TrueHD に対応。Dolby TrueHD では、スタジオで制作されたマスター音源の情報を損なう事なく圧縮出来る為、Dolby Digital 等の不可逆圧縮フォーマットでは実現出来ない圧倒的な高音質再生が可能になる。
●豊かな低音を響かせるデュアルサブウーハー
明瞭なサウンドを奏でるカスタムメイドのツイーターとミッドレンジドライバーによる2ウェイ4スピーカーのフロント L/R チャンネルに加え、エンクロージャーの底面に2基の75mmサブウーハーを内蔵。低音の量感とクリアネスを最適にバランスさせる様に綿密に設計されたバスレフポートをエンクロージャーの左右に配置する事で、一体型のサウンドバーでありながら、リビングルームを満たす豊かな低音再生を実現。
●Hi-Fi コンポーネントに通ずるデノンサウンド
全てのデノン製品のサウンドクオリティに対して責任を負うサウンドマスターによって Hi-Fi コンポーネントや AV アンプと同様の厳格な音質評価とサウンドチューニングを行う事で、デノンらしい原音の魅力をストレートに伝える Vivid & Spacious なサウンドを実現。
●4K、HDR 対応の HDMI 端子
4K/60Hz 映像信号に対応する HDMI 入力を1系統、出力を1系統装備。衛星放送や動画配信サービス、最新ゲーム機の超高精細な映像美をハイクオリティなサウンドとともに存分に楽しむ事が出来る。又、映像のダイナミックレンジを拡張する HDR (High Dynamic Range) 映像信号のパススルーにも対応。HDR10、Dolby Vision、HLG に加え、HDR10+ 及び Dynamic HDR にも対応している為、パッケージメディア、ストリーミング、放送等ソースを問わず表現力豊かな HDR 映像を楽しむ事が出来る。
●HDMI コントロール機能
HDMI コントロール機能対応TVと本機を HDMI 接続し、TVの HDMI コントロール機能の設定を有効にすると、機器間で相互にコントロール出来る。
・ 入力ソースの切替
TVの電源をオンにすると自動的に本機の電源もオンになり本機の入力ソースがTVに切り替わる。
・ 電源オフ連動
TVの電源オフ操作に連動して本機の電源もオフになる。
・ 音量調節
TVのリモコンで本機の音量を調整出来る。
・ 音声出力先の切替
本機の電源がオンになるとTVの音声は本機から出力される。本機の電源がオフになるとTVの音声はTVのスピーカーから出力される。
【購入者からの情報】 〇数字は人数
☆音質 (Dolby Atmos)
書斎のTV・PC用、Atmos 未対応のサウンドバーとは明らかに1ランク違い音の左右上下の幅を感じた、非常にクリアで定位感もあり良い、サブウーハーはソースによって物足りない場合もあるが十分調整範囲、ピュアモードは低音がやや寂しい印象だが中高音は綺麗に聞こえる@、ビエラ TH-48JZ1000 で 4K 放送を満喫する為に初サウンドバー、ビエラの音響システムは 15+15W の Dolby Atmos 対応なので余り違いを実感出来ない、AmazonPrimeVideo でサラウンド作品で検証したら低音の響きに違いを感じた、本機をTV上部に設置すると低音の響きが冴え渡る@、LG 65UM7500PJA に接続、Netflix の Dolby Atmos 映画で視聴、「映画の半分は音だよ」 とジョージ・ルーカスの言ってる意味が良く分かる、2.7万円でここまで音が違うとは・・・、TVの HDMI 端子は eARC でなく ARC だが Dolby Atmos 映画だと本機の LED が水色に変わり3Dサウンドが楽しめる@、パナソニック SC-HTE80 から買い替え、低音はパナの方が「ズーン」と響いて良かったが、高音が出ている為かサラウンド感は本機の方がかなり良い、Atmos 音源を Disney+ で確認したが情報量の多さや臨場感の向上があり聞き比べると全然違うのが分かる@、シャープ 4K50インチで BD 視聴がメイン、TV内蔵は音に迫力がなかったが本機で迫力が増して満足、コスパを考えると丁度いい、Dolby Atmos の効果はまぁまぁ@、ソニー HT-X8500 (低音が籠る&リモコンの操作性に難) から買い替え、BD で映画鑑賞、音はソニーより好み、低音も良く鳴り台詞も聴き取りやすい、Dolby Atmos は、まぁこんなもん、サラウンドモードもナイトモードを含め4種類しかないが、割り切ればシンプルで十分だと思う@、XBOX SS、PC、Switch で使用、ゲームがメインでたまに映画、手持ち YAS-109、JBL BAR 5.0 と比較、Dolby Atmos 対応ゲーム: 1位 JBL BAR5.0 → 2位 DHT-S217、Dolby Atmos 非対応ゲーム: 1位 YAS-109 → 2位 DHT-S217 → 3位 JBL BAR5.0、S217 は重低音、Dolby Atmos の音の広がり、Dolby Atmos 非対応の再生など平均的で無難な作り、価格も安いので満足@
☆音質 (その他)
ビエラ TH-55JX950 (イネーブルドスピーカー搭載) の低音がスカスカなので本機を購入、価格以上だと思う、低音は控え目で集合住宅向き、中高音は綺麗に伸び、1ユニット製品での音質は上位クラスだろう、2.1ch なのでサラウンド等には期待していない@、強調された低音と音の広がりだけでなく、中高音も埋もれずセンターに感じられて聴き取りやすい、超低音は鳴らないがバスドラムの様な低音の中では高めの音のノリが良く心地良い@、BOSE Solo 5 からの買い替えだがTVの音声が聞こえづらい、映画も BGM や効果音の迫力はあるが台詞が遠く感じる為 BOSE TV Speaker に買い替えた、音楽や大音量で映画を観たい人は本機で間違いない@、DHT-S216 から買い替え、本機はアナウンスもトーク番組も人の声が不自然、ダイアログエンハンサーを使っても声の帯域が大きくなるだけで音質の傾向は変わらない、反面映画には打って付け、Dolby Atmos や Dolby Digital 対応だし、映画は音の情報量が多い為TV番組で感じた違和感を忘れる、本機は映画を楽しむ為に全力を注いだ印象、TV番組メインなら S216、映画重視なら本機がおすすめ@、高音と人の声の音質が悪い@、DHT-S216 から買い替え、TV音声が少し弱い?のレビューがあり心配したが全く問題ナシ、確かにTV音声は少し細くなったかも知れないがそれを上回る音質 / サラウンド感の向上を感じた@、TVは LG 、TVや映画の視聴も Movie モードで十分いける、音も台詞もクリアに聴こえる@、ナイトモードで音声が良く聴こえる@、映像視聴が中心、低音が弱い印象はない、迫力があり映画を見るのがとても楽しみ@、パナソニック サウンドボード SC-HTF6-M (TV台) から買い替え、低音側の帯域がかなり狭い、映画モードにしてもサラウンド感が弱く、オープンワールド系のゲームでは音を頼れない、パナのTV台の方がかなりまし、映画より音楽向き@、音質は凄く良いが低音が弱い@、やや低音が弱い@、低音が期待していた程鳴らず低音好きな私にはガッカリ@、ARC 非対応TVなので光ケーブルで接続、サブウーハー内蔵の割には重低音はそこまで響かない@、特にスポーツや音楽番組で威力を発揮、奥行き感のあるサウンドで聴き疲れしない@、TVはハイセンス、YouTube の音楽がとても楽しめる@、前面より音が聞こえるので聞き取りやすくなった、低音はかなり迫力がある、全体的にもう少しクリア感があるといい@、YAS-107 から買い替えだが、全体的に籠った音で低音は最大でも効きが弱い、特に人の声は凄く籠っている@、YAS-109 の疑似サラウンドに不満があり買い替え、ピュアモードの音質が好みだったのでまぁ満足だが、機能性や分かりやすい低音は YAS-109 の方が上@、YAS-109 から買い替え、音質は本機の方が上な感じ、音量高めで音楽を鳴らすと音像定位がハッキリして極々ライトなステレオシステムといった趣@、設置場所を低い位置にし過ぎると音のキレが物足りなく感じる@、ロータイプのTV台直置きでは低音が箱鳴りしている様なのでインシュレーターを足横に4つ設置、箱鳴りは解消@、脚部に厚めのブチルゴム敷くと低音も出るし全体的な音の抜けも良くなった@、PCスピーカー用、光デジタルで繋いだ時は音質にがっかりしたが HDMI 接続で 7.1ch 構成に変更すると驚くほど音質が向上、1台でほぼ全役こなせるので入門にいい@
☆Bluetooth 接続
DHT-S216 では気になっていた遅延は殆ど気にならないレベルまで改善していた@
☆操作性
リモコン (反応が悪い@、ややもたつく@、反応が悪い事がある@、遮る物があると反応しないし押した感じも頼りない@)、ナイトモードは音量調整が細かく出来る@、アプリはないがリモコンがあれば大体操作出来るので問題ない@、音量やモードをリモコンでしか変更出来ないのはやや不便@、操作しやすく最初の設定以降リモコンは一切触らずそのまま使える感じ、LG のTVとも相性が良い@、起動時の無音時間が長い (TV連動で電源は入るが画面が映ってから音が出るまでのラグが気になる@、YAS-109 に比べ長い@、電源オンやモード切替での無音時間はやや長めだが許容範囲@、あまり気にならないが音声は最初の方は無音になってしまう事がある@)、ニンテンドー Switch のカラオケにて遅延調整は強@、取説が分かり難いB、LED 表示が分かり難いA (接続コーデックが表示されるが分かりづらい@)
☆デザイン
底面にウーハーが付いているがキチンと格子状のカバーで保護されていて好印象@、電源アダプタではないのですっきり配線出来る@
☆不具合他
取説通りに繋いだが音の出る時と出ない時がある@、TV視聴中突然音が途切れる事がある、そのまま放置でいつの間にか戻る@、S216 のリモコンで電源を入れると S217 の電源も入ってしまう@、本機の入力端子に繋いだ DIGA は音が出ない事が多いので入力端子に機器を接続するのは止めた@
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ラベル:Dolby Atmos