2018年07月07日

7.1ch対応 ネットワークAVレシーバー ヤマハ RX-V585

●7chのアンプ搭載(2ch〜7.1chに対応) ●最大出力135W/ch(6Ω) ●5.1.2chのDolby Atmos&DTS:Xに対応 ●プレゼンススピーカーの配置は3通り(フロントハイト/オーバーヘッド/ドルビーイネーブルドSP) ●ヤマハ独自のシネマDSPプログラム(17種類) ●デュアル7.1chシステム ●バーチャル・プレゼンス・スピーカー ●バーチャル・サラウンドバック・スピーカー ●バーチャルシネマフロント ●バーチャルシネマDSP ●サイレントシネマ ●ハイレゾ再生(DSDは11.2MHzまで、WAV/AIFFは192kHz/32bitまで、FLACは192kHz/24bitまで、AppleLosslessは96kHz/24bitまで) ●Bluetooth4.2(受信)/コーデック(AAC,SBC) ●USBメモリー再生 ●AirPlay ●メディアサーバー(PCやNAS)の曲を再生 ●airable.radio ●Spotify Connect ●Deezer HiFi ●ワイドFM&AMチューナー ●MusicCast ●測定マイクを使った自動音場設定 ●ミュージックエンハンサー ●バイアンプ接続(フロントSP) ●AV CONTROLLER(リモコンアプリ) ●HDMI CEC ●スリープタイマー ●日本語対応カラーディスプレイ(明るさ-4〜0) ●自動スタンバイ ●ネットワークスタンバイ ●Bluetoothスタンバイ ●ECOモード ●HDMIスタンバイスルー ●4K/60p/4:4:4、HDR(HDR10/Dolby Vision/HLG)、BT.2020 ●HDCP2.2 ●ARC/eARC ●オートリップシンク ●HDMI(入力×4/出力×1) ●音声入力(光×1/同軸×2/RCA×3/ステレオミニ×1/USB2.0×1) ●音声出力(スピーカー×7ch(バナナプラグ対応)/サブウーハープリアウト(モノラル)×2/ヘッドホン×1) ●映像入力(コンポジット×3) ●映像出力(コンポジット[モニター]×1) ●有線LAN(100Base-TX/10Base-T)/Wi-Fi(IEEE802.11 a/b/g/n/ac、2.4GHz/5GHz) ●適応スピーカー(インピーダンス6Ω以上/サブウーハーはアンプ内蔵型) ●消費電力260W ●付属品(リモコン/AMアンテナ/FMアンテナ/YPAO用マイク) ●サイズW435×H161×D327mm/重さ8.1kg
YAMAHA RX-V585 7.1chネットワークAVレシーバー
発売日:2018年 5月下旬 価格:50,400円位(2018/7/7現在)

- 特長 -
Dolby AtmosとDTS:X、ふたつの3次元サラウンドフォーマットに対応
 個々の音を、頭上を含めた室内のあらゆる位置に定位または移動させ、3次元的な音響空間を簡単に創り上げることのできるこの技術への対応により、最新映画で話題のリアルな包囲感や移動感を家庭のシアタールームで楽しめる。5.1.2chスピーカー構成に対応し、プレゼンススピーカーはフロントスピーカー上方壁に設置する「フロントハイト」、天井に設置する「オーバーヘッド」、「ドルビーイネーブルドスピーカー」の3パターンから選択できる。
シネマDSP 3Dとデュアル7.1chシステム
 空間の「高さ」方向の音場データを活用して立体的なサラウンド空間をリアルに再現するヤマハ独自の音場創生技術=シネマDSP 3Dを搭載。映画や音楽、テレビ放送、ゲームなど様々なソースに合わせて17種類のサラウンドプログラムを用意しました。また、独自のデュアル7.1chシステムにより、フロントプレゼンススピーカーを使用したシネマDSP 3Dの7.1ch再生と、サラウンドバックスピーカーを使用した7.1ch再生とをフロントプレゼンス/サラウンドバックスピーカーの自動切り替えによって完全再生するほか、実際のスピーカーが接続されない場合に仮想のプレゼンススピーカーをリスニング空間へ生成するバーチャル・プレゼンススピーカー機能と、同じく仮想のサラウンドバックスピーカーを生成するバーチャル・サラウンドバックスピーカー機能も装備し、通常の5.1chスピーカー構成でも最大9.1chシアターの世界を手軽に体験できる。
視聴環境最適化システム「YPAO」
 付属マイクを使って室内の音響特性を自動的に計測〜補正する「YPAO」は、各スピーカーから視聴ポイントまでの距離や総合的な周波数特性を、お部屋に合わせて最適化できる。
音質重視設計
 ヤマハHiFiプリメインアンプにも使用される2chステレオ仕様のバーブラウン384kHz/32bit*D/Aコンバーターを搭載、アナログ/デジタル完全分離パワーサプライなどの採用。さらに、パーツの追加・再選定を含む専用の音質チューニングを機種ごとに実施し、広大な音場と迫力を感じさせるワイドレンジ志向の音を実現しました。
* 本機で再生可能なファイルフォーマットは最大192kHz/32bit(DSD除く)
ヤマハ独自のネットワークオーディオ機能「MusicCast」
 専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」をスマホやタブレットにインストールすれば、MusicCast対応機器と本機との間で音楽コンテンツの配信・共有・同期再生を簡単に行うことができる。
CD相当の高音質でストリーミング聴取できる高品位音楽配信サービス「Deezer HiFi」に対応
 ※ 使用にはDeezer HiFiアカウント(有料)の登録が必要
音楽配信サービス「Spotify」のストリーミング聴取ができる「Spotify Connect」に対応
 ※ 使用にはSpotify ConnectのSpotify Premiumアカウント(有料)の登録が必要
インターネットラジオは世界中の厳選された局をセレクトしたairable.radioに対応
ハイレゾ再生
 ヤマハオリジナル・ネットワークモジュールを搭載したネットワークオーディオ部はDSD 11.2MHz再生、WAV*/AIFF 192kHz/32bit再生、FLAC 192kHz/24bit再生、Apple Lossless 96kHz/24bit再生をサポート。ネットワーク上の音楽コンテンツを再生する際に気になる曲間の音の途切れを解消するギャップレス再生にも対応(DSDを除く)。
 * リニアPCM フォーマットのみ。32bit-float ファイルは再生できない。
操作アプリ「AV CONTROLLER」
 アプリをインストールすれば、家庭内のネットワーク環境を利用し、スマホやタブレットから、電源のON/OFF、音量調節、入力ソースやシネマDSPプログラムの切替、ネットワーク上または端末内の音楽ライブラリーの検索などを快適に行える。タブレットでは左右分割の2画面表示にも対応。
「AV SETUP GUIDE」
 AVレシーバーと周辺機器との接続や機能設定・調整作業を丁寧にガイドしてくれる。
バイアンプ接続
 2.0ch〜5.1chスピーカー接続時に、バイワイヤリング対応のフロントスピーカー(L/R)の高音と低音を独立したアンプで駆動するバイアンプ接続&駆動に対応。フロントスピーカーの音質をさらに高めます。
Bluetooth 4.2(受信) × ミュージックエンハンサー
 スマホやタブレットなど外部機器の音声を、遅延を抑えて快適に聴けます。コーデックは高音質のAACにも対応。ヤマハ独自のBluetooth対応ミュージックエンハンサーと組み合わせることでBluetoothの圧縮音声をより魅力的なサウンドで蘇らせます。
ミュージックエンハンサー
 音に深みと広がりを加え、圧縮前の原音の様なダイナミックな再生音を楽しめる。
高精細で見やすいオンスクリーン・ディスプレイ(OSD)
 本体の設定や調整に便利な日本語対応カラーOSDには高精細フォントを採用。入力切替、DSP/サラウンドの設定など、様々な操作が手軽におこなえる。
消費電力を約20%抑える「ECOモード」

その他
5GHz帯/2.4GHz帯対応のWi-Fi内蔵
フロントUSB&アナログ音声入力端子
DSPエフェクトノーマライゼーション
 YPAOの計測結果に基づいて音場効果を最適化し、よりリアルなシアターサウンドを再現する。
バーチャルシネマフロント
 サラウンドスピーカーを含む5.1chスピーカー全てをフロント側に設置して5.1chサラウンドが楽しめる。
バーチャルシネマDSP
 サラウンドスピーカーを使用しない2.0ch〜3.1chスピーカー構成でも豊かな臨場感が得られる。
バーチャル・プレゼンス・スピーカー
 センタースピーカーとサラウンドスピーカーを使用し、仮想的にプレゼンススピーカーの音場を再現する。
バーチャル・サラウンドバック・スピーカー
 サラウンドスピーカーを使用し、仮想的にサラウンドバックスピーカーの音場を再現する。
サイレントシネマ
 ステレオヘッドホンでサラウンド再生を楽しめる。
Extra Bass
 フロントスピーカーの大きさやサブウーハーの有無に関わらず、より豊かな低音を楽しめる。
DTSダイアローグコントロール
 DTS:X再生時、中央に定位する音(セリフなど)の音量を調整できる(0〜6)。
A-DSP技術
 再生音量に応じてDSP効果を自動調整し、常に最適な臨場感が得られる。
A-DRC技術
 入力ソースやボリューム位置に合わせてダイナミックレンジを自動調整し、小音量再生時にも明瞭なサウンドが楽しめる。
40局プリセット対応ワイドFM/AMチューナー
ブックマーク&オートプレイ対応インターネットラジオ機能
SCENEボタン
 よく使う映像ソースや音場プログラムの組み合わせを呼び出したり、テレビやレコーダーを連動して起動できる。
MusicCast Link電源連動
 本機とネットワーク接続したMusicCast対応機器の電源を本機と連動してオン/オフできる。
ゾーンB対応スピーカー端子
 キッチンや寝室などの別室に置いたスピーカーで音楽などを楽しめる。
4入力/1出力のHDMI端子
 HDR10やDolby Vision、HLGなどのHDR映像伝送をはじめ、4K/60p(YCbCr 4:4:4)パススルー/4Kアップスケーリングに対応。
eARC(ファームウェア更新により対応予定)
 テレビと本機とを1本のHDMIケーブルで接続し、テレビに入力されたロスレス音声やオブジェクトオーディオ(Dolby True HD、DTS-HD Master Audio、Dolby Atmos、DTS:X)を含むテレビ側音声を本機へ伝送できる。
HDMI接続した他社製テレビ/レコーダーとの連動を実現するリンク機能

- 仕様 -
オーディオ部
 ■パワーアンプ数: 7 ■実用最大出力(1kHz、1ch駆動): 135W/ch(6Ω、10%THD)
 ■定格出力(20Hz-20kHz、2ch駆動): 80W/ch(6Ω、0.09%THD) ■定格出力(1kHz、1ch駆動): 115W/ch(6Ω、0.9%THD)
 ■周波数特性 AV2他→フロント(10Hz〜100kHz): +0/-3dB ■SN比 AV2他(入力1kΩ ショート、SP OUT): 110dB以上
 ■音量可変範囲: MUTE、-80dB〜+16.5dB(0.5dBステップ)
 ■トーンコントロール特性
  BASS 可変幅: ±6dB/0.5dBステップ、50Hz、ターンオーバー周波数: 350Hz
  TREBLE 可変幅: ±6dB/0.5dBステップ、20kHz、ターンオーバー周波数: 3.5kHz
 ■フィルター特性(fc=40/60/80/90/100/110/120/160/200Hz)
  H.P.F.(フロント、センター、サラウンド、サラウンドバック): 12dB/oct、L.P.F.(サブウーハー): 24dB/oct
入出力端子
 ■HDMI入力: 4 ■HDMI出力: 1 ■デジタル音声入力 光: 1、同軸: 2 ■アナログ音声入力 RCA: 3、ステレオミニ: 1
 ■スピーカー出力: 7 (フロントL/R、センター、サラウンドL/R、サラウンドバックL/R [サラウンドバック、プレゼンス、
   バイアンプ、ゾーンBと割り当て変更可能])
 ■プリアウト サブウーファー: 2 (モノラル) 
 ■音声入力用USB2.0: 1 (フロント) ■USBデバイスタイプ: USBマスストレージクラス(FAT16/FAT32)
 ■USB対応音声フォーマット: MP3、WMA、WAV、MPEG-4 AAC、FLAC、ALAC、AIFF、DSD
  ※デジタル著作管理により保護されたファイルは再生できない
 ■USB対応サンプリング周波数: 96kHz/24bit(ALAC)、192kHz/32bit(WAV*/AIFF)、192kHz/24bit(FLAC)、
   48kHz(MP3、WMA、MPEG-4 AAC)、11.2MHz/1bit(DSD)、5.6MHz/1bit(DSD)、2.8MHz/1bit(DSD)
   *リニアPCM フォーマットのみ。32bit-float ファイルは再生できない
 ■映像入力 コンポジット: 3 ■映像出力(モニター) コンポジット: 1 ■ヘッドホン出力: 1
 ■有線ネットワーク: 100Base-TX/10Base-T
HDMI制御
 ■4K ultraHD Video(4K/60、50Hz 10/12bit) ■3D Video ■ARC ■HDMI CEC ■オートリップシンク
 ■Deep Color ■x.v.Color ■HDオーディオ再生 ■HDMIスタンバイスルー時の入力切替機能 ■21:9アスペクト比
 ■BT.2020 ■HDR伝送(HDR10/Dolby Vision/HLG) ■著作権保護: HDCP2.2準拠
 ■音声フォーマット: Dolby Atmos/Dolby TrueHD/Dolby Digital Plus/Dolby Digital/DTS:X/
   DTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/DTS Express/DTS/DSD 2.8MHz 2ch-6ch/
   PCM 2ch-8ch(Max 192kHz/24bit)/AAC
ネットワーク
 ■PCクライアント機能 ■AirPlay ■インターネットラジオ ■Spoify Connect ■Deezer HiFi
無線ネットワーク
 ■無線LAN規格: IEEE 802.11 a/b/g/n/ac* *acは20MHzチャンネル帯域幅のみ
 ■無線周波数帯域: 2.4GHz/5GHz ■WPS: プッシュボタン式 、PIN コード式 
 ■対応セキュリティ: WEP、WPA2-PSK(AES)、Mixed Mode
Bluetooth(受信)
 ■バージョン: Ver.4.2 ■プロファイル: A2DP、AVRCP ■コーデック: SBC、AAC 
 ■コンテンツ保護: SCMS-T ■無線出力: Class2 ■最大通信距離: 10m(障害物が無いこと)
チューナー部
 ■受信周波数範囲 FM: 76.0〜94.9MHz(FM補完放送対応)、AM: 531〜1611kHz 
 ■FMアンテナ入力: 75Ω、アンバランス
対応デコードフォーマット
 ■デコードフォーマット: Dolby Atmos/Dolby TrueHD/Dolby Digital Plus/Dolby Digital/DTS:X/
    DTS-HD Master Audio/DTS-HD High Resolution Audio/DTS Express/DTS/DTS 96/24/DTS-ES Matrix 6.1/
    DTS-ES Discrete 6.1/AAC
 ■ポストデコードフォーマット: Dolby Surround/DTS Neo:6(Music/Cinema)/Neural:X
総合
 ■電源電圧: AC100V 50/60Hz
 ■消費電力: 260W ■待機時消費電力(HDMIコントロールオフ、スタンバイスルーオフ): 0.1W
 ■外形寸法 W435×H161×D327mm(脚部、突起物を含む)、W435×H225.5×D327mm(無線アンテナ直立時)
 ■質量: 8.1kg
 ■付属品: リモコン、単4乾電池2本、AMアンテナ、FMアンテナ、YPAO用マイク、取扱説明書、スタートアップガイド


楽天市場で探す




その他のアイテム 
  スピーカー       >>> Bluetooth対応スピーカー
  イヤホン         >>> Bluetooth(ワイヤレス) イヤホン
  ヘッドホン        >>> Bluetooth(ワイヤレス) ヘッドホン
  ヘッドセット       >>> Bluetooth(ワイヤレス) ヘッドセット
  活動量計        >>> 活動量計(ウェアラブル端末)
  スポーツウォッチ   >>> GPS搭載 スポーツウォッチ
  掃除機         >>> 掃除機(キャニスター/スティック/ロボット型〜)

posted by たか坊 at 13:07| アンプ | 更新情報をチェックする