●稼働時間最大約20時間 (拡張バッテリーパック使用で最長約40時間) ●センサー (気圧高度計 /環境光センサー /Gセンサー /※心拍センサー /※スピード・ケイデンスセンサー) ※セットモデルの場合 ●GPS /みちびき /GLONASS /Galileo (衛星捕捉約30〜60秒) ●昭文社全国詳細道路地図内蔵 ●パフォーマンス測定機能 (VO2Max /高度適応・暑熱適応 /トレーニング効果 /負荷バランス /リカバリータイム /FTP /パフォーマンスコンディション /ストレススコア /パワーカーブ 他) ●トレーニングゾーン ●サイクリングダイナミクス ●自己ベスト ●ナビゲーション機能 ●ClimbPro ●自動ラップ ●自動ポーズ ●自動スクロール ●バーチャルパートナー ●栄養補給/水分補給トラッキング ●アラート ●セグメント/Stravaライブセグメント ●ワークアウト ●ターゲットトレーニング ●レース ●LiveTrack/GroupTrack ●バイクアラーム ●オーディオアラート ●事故検出/援助要請 ●通知機能 (着信やメッセージ) /メッセージ返信機能 ●天気情報 ●デバイス探索機能 ●自動アップロード ●TrueUp ●デバイス間データ転送 ●Connect IQストア ●Garmin Connect/Garmin Connect Mobile /対応スマホ (iOS10以降 /Android5以降) ●2.6インチ高解像度フルカラーディスプレイ (解像度246×322ピクセル) ●7つボタン操作 ●防水仕様 (IPX7) ●microUSB充電 ●ワイヤレス接続機能 (ANT+ /Bluetooth /Wi-Fi ) ●対応センサー (プレミアムハートレートセンサー (HRM-Dual) /スピード・ケイデンスセンサー (Dual) /パワー計 (ANT+/Bluetooth) / Shimano Di2、SRAM RED eTap、Campagnolo EPS /FE-C ローラー台 /Variaセンサー /Edgeリモート /VIRB /対応する eバイク ) ●動作温度-20〜60℃ ●サイズ50×82×20mm ●重さ75.8g ●付属品 (microUSBケーブル /ストラップ /※プレミアムハートレートセンサー (HRM-Dual) /※スピードセンサーDual /※ケイデンスセンサーDual /ハンドルステムマウント /アウトフロントマウント (拡張バッテリー対応) /クイックスタートマニュアル) ※セットモデルの場合
GARMIN Edge 530
発売日:2019年 7月12日 価格(2019/7/15現在): 36,800円位 (本体のみ)、46,500円位 (セット)
- 特長 -
Edge 520J の後継機、詳細地図データ収録、トレーニングに最適なスタンダードモデル
・ 本体のみとセットの販売で、セットには、スピードセンサーDual/ケイデンスセンサーDual、HRM-Dual が付属。
・ 新型高速 CPU 搭載。従来モデルよりタッチ感度、動作処理速度、ルート計算速度が大幅に向上、快適な動作を実現。
・ 昭文社全国詳細道路地図 (自転車道対応) 2019 年度版最新データを収録、コースナビ時の転換点案内やリルートに
対応、ナビゲーションの使い勝手が向上。
・ ヒルクライムをアシストする ClimPro、バイクの盗難抑止に役立つバイクアラーム機能搭載。
・ VO2Max 計測や FTP 計測等、高度なパフォーマンス解析機能に加え、気温や標高への身体の順応度を示す高度/
暑熱順化機能、時間ブロック毎の平均パワーをグラフ表示するパワーカーブを新たに採用。
・ 新型 GPS チップ採用による4衛星測位システム (GPS /みちびき(補完信号) /GLONASS /Galileo) で、GPS 衛星
捕捉精度がさらに向上 ( ※ GLONASS と Galileo はどちらか一方を選択して受信) 。
・ 直射日光下でも見やすい高解像度フルカラーディスプレイは、Edge520J の2.3インチから2.6インチに拡大。
解像度は49%アップし視認性が向上。
・ バッテリーは最大20時間、別売拡張バッテリーパック使用で最大40時間稼働を実現。
■地図データ収録でコースナビがより便利に
全国主要自転車道対応の昭文社全国詳細道路地図 (CitynavigatorPlus) 2019 年度版最新データを収録。2019 年最新データでは、従来データよりも収録路線長が 13856km 延長され、より精度の高いルーティングを提供。地図データの収録により、コースナビ実行時における転換点案内や、コースを外れた際にコースへ復帰する為のリルートにも対応。初めて走るトレーニングコースでも安心してトレーニングに打ち込める。 ※ Edge 上での目的地検索は非対応。コースナビの実行には、事前に GarminConnect 等からコースデータを転送する必要がある。
■トレーニングを充実させる高度なパフォーマンス解析機能
心拍計やパワー計を使えば、トレーニング状況の把握をサポートし、自身のフィジカルを客観的に把握出来る。
・ マイデータ
VO2Max や FTP、トレーニング負荷、トレーニングステータス等を一覧で確認出来る。
・ トレーニング効果/負荷バランス
アクティビティデータから、有酸素無酸素の各能力向上にどの程度影響があったかを評価する。さらに、低強度有酸素、
高強度有酸素、無酸素の領域の割合を分類し、フィットネスレベルに応じた最適なトレーニング量を示す。
・ VO2Max 自動計測
アクティビティデータから、持久力の目安である VO2Max が測定出来、フィットネスレベルをカラーゲージで表示。さらに、
1週間分のパフォーマンス推移をグラフで確認出来る。
・ FTP (機能的作業閾値) 計測
FTPは、自身が全力で1時間出し続けられるパワーの最高値を指す。FTP 値の他、それを基にしたパワーウェイトレシオ
(W/Kg) レベルがカラーゲージで表示され、現在のフィットネスレベルが一目で確認出来る。特定条件下において、アク
ティビティデータに基づく自動算出も可能。
・ トレーニングゾーン
設定した FTP 値や最大心拍/安静時心拍を基に、自動的に Edge が各トレーニングゾーンを割り振る。アクティビティ
終了後、各トレーニングゾーンで活動した時間がグラフ表示ですぐに確認出来る。
・ パワーカーブ
10秒や3分、10分、20分等、各時間ブロック毎の平均パワー値をグラフとワット数の一覧で表示。表示は、過去1カ月、
3カ月、1年それぞれの統計データに切り替えて表示する事も可能。
■ヒルクライムをアシストする ClimbPro
ヒルクライム中の、頂上までの残り距離と残り距離に対する平均勾配をリアルタイムで表示。クライム中の勾配変化がグラフで表示されるので一目でこの先の地形状況を把握出来、ペース管理にも活用出来る。又、ルート上のクライム箇所を一覧で確認する事も出来る。 ※ 機能の作動には、事前に GarminConnect 等からコースデータをインストールし、コースナビを実行する必要がある。クライムの算出は、コースデータと内蔵地図データにより一定条件で算出される。
■バイクから離れる際も安心 バイクアラーム
Edge が駐輪中のバイクの動きを検知すると、警告音を発するとともに、連動しているスマホに通知が入る。バイクアラームのセットは、GarminConnectMobile アプリ又は、Edge上でパスコードを設定する事で簡単にセット出来る。コンビニの立ち寄りやちょっとした休憩時等、愛車から目を離す際にも安心。 ※ 本機能に依存せず駐輪時は施錠等を併せて行う。
■環境適応を客観視出来る高度/暑熱順化 評価機能
22度を超える気温の中でのトレーニングや、標高800mを超える土地でのトレーニングに於いて、身体がその環境にどの程度適応しているかを評価する。今まで感覚に頼っていた部分を、より客観的に知れる様になる。 ※ インドアトレーニング等、GPS が取得出来ない環境下でのトレーニングでは作動しない。天気情報が有効な GarminConnectMobile アプリとペアリングする必要がある。
■適切な補給量の把握に役立つ摂取カロリー/水分補給量トラッキング
アクティビティ終了後に、摂取カロリーと水分補給を入力して記録出来る機能。アクティビティデータで、消費カロリーと水分消費量、それに対する各摂取量の相対を確認出来、適切な補給/水分摂取量の把握に役立つ。
■GarminConnect / GarminConnectMobile でトレーニング管理をよりスマートに
トレーニングデータを蓄積出来るクラウドサービス GarminConnect 。スマホアプリ GarminConnectMobile と Edge を Bluetooth で接続すれば、トレーニング後すぐにデータを自動でアップロード。帰宅後すぐにデータを確認出来る。又、STRAVA 等のサードパーティサービスとの連動機能もあり、GarminConnectMobile 経由でデータをアップロード出来る。又、ウェブ/スマホどちらでも走行ルート (コース) の作成が可能で、データ転送も簡単に行える。 ※ スマホ動作要件 iOS: Ver10 以降、Android: Ver5 以降、及び互換性のあるスマホとのペアリングが必要。
■サイクリングダイナミクス
合計パワー、ケイデンス、左右バランス、パワーフェーズ、PCO 等を測定出来る。これらのデータを分析して、フォームの改良に繋げる事も可能。測定には Garmin社のパワー計 Vector が必要。
■自己ベスト
自己ベストを更新するとデータ保存時に自己ベストページが表示される。上位2件の記録が Edge に保存される。
■自動ラップ
距離又は位置、タイムを設定し、その距離又は位置に到達、又はタイムが経過する毎に自動的にラップを取得する機能。
■自動ポーズ
走行を停止又は設定以下のスピードになった場合に、タイマーを一時停止し、走行再開とともに自動で計測を再開する機能。信号待ち等、一時停止時間をタイムから除きたい時に便利。
■自動スクロール
アクティビティ実行中に、自動でトレーニングページをスクロールする。
■バーチャルパートナー
設定した速度で走行する仮想のパートナーとともにトレーニングを行う機能。
■アラート
設定した数値に達した場合や設定範囲外の数値になった場合に、ビープ音とメッセージで知らせてくれる機能。アラートの種類 (ワークアウト目標アラート /タイムアラート /距離アラート /カロリーアラート /心拍アラート /ケイデンスアラート /パワーアラート /方向転換アラート /栄養補給アラート /水分補給アラート)
■セグメント
セグメントとは仮想のレースコースの事。セグメントとして設定したコースを自身や GarminConnect 上のユーザー等が走行する事で、そのタイムを競う。セグメントデータを予め転送しておけば、リアルタイムに仮想のレースを行う事が可能。
■Strava ライブセグメント
Strava プレミアムアカウントを持つ場合、星印のセグメントを GarminConnect アカウントに同期出来る。
■ワークアウト
様々な達成値や維持目標を設定したトレーニングステップを組み合わせて行うトレーニングメニュー。ワークアウトは GarminConnect で作成して転送する。
■ターゲットトレーニング
距離やタイム、スピード又はペース等で達成目標を設定して行うトレーニングメニュー
■レース
過去のアクティビティの記録又はコースデータの記録と比較しながら走行する事を目的としたトレーニングメニュー。
■LiveTrack
GarminConnectMobile アプリを介し、スマホ等のネットワークで実行中のアクティビティデータをリアルタイムで他のユーザーに共有する。
■GroupTrack
GarminConnectMobile アプリを介し、LiveTrack の位置情報を複数ユーザー間で共有し、GroupTrack 対応 Edge の地図ページに表示する。
・ライダー間メッセージ機能
GroupTrack 実行中のコネクション (GarminConnect アカウント上の友人) に定型文のメッセージを送信出来る。
※ ライダー間メッセージ機能非対応デバイスのユーザーには送信不可。
■オーディオアラート
トレーニング中のアラートを GarminConnectMobile アプリを介し、スマホ等に接続したイヤホンで再生する。
■事故検出と援助要請
GPS 受信中に Edge が事故を検出するか、Edge から援助要請を送信すると、GarminConnectMobile アプリを介し、登録済の連絡先に GPS 位置情報をメッセージとして送信する。
■通知機能
スマホ等の着信やメッセージの通知を Edge に表示する。
■メッセージ返信
Android スマホで着信やメッセージを受信した際、Edge で定型文のメッセージを選択して返信出来る。
■天気情報
GarminConnectMobile アプリを介し、現在地の天気予報を Edge に表示する。
■デバイス探索機能
手元から見失った Edge をスマホで探索する。
■自動アップロード (Bluetooth 又は Wi-Fi 接続)
Edge でアクティビティ保存後、データを自動で GarminConnect にアップロードする。
■TrueUp
有効にすると、他のデバイスで記録されたアクティビティやパフォーマンス測定結果が Edge に同期される。全てのアクティビティの記録や、全てのデバイスのデータを基にした全体のパフォーマンス測定結果が Edge に表示される。
■デバイス間データ転送
Bluetooth データ通信対応の Edge 間でコースデータやセグメントデータ、ワークアウトデータの送受信を行う。
■Garmin Connect
アクティビティを保存、閲覧、分析、共有等が出来る無料のオンラインコミュニティ。
・ アクティビティデータの保存
無制限のストレージにデータをアップロード出来る。複数の Garmin デバイス使用でも1つのアカウントで管理出来る。
・ アクティビティデータの分析
タイム、距離、心拍数、ピッチ、ケイデンス等、様々なデータを地図やグラフでより詳細に分析出来る。
・ データの共有
コネクション (GarminConnect アカウント上の友人) 同士でデータの閲覧を共有したり、SNS にアクティビティへのリンク
を投稿出来る。
・ 設定のカスタマイズ
デバイスの設定やユーザー設定をカスタマイズ出来る。
・ Connect IQ ストア
Connect IQ コンテンツ (アプリ /データ項目 /ウィジェット) をダウンロード出来る。
■GPS 受信モードの設定
・ オフ : GPS を受信しない
・ GPS : GPSとみちびきの信号を受信
・ GPS+GLONASS : GPS、みちびき、GLONASS の信号を受信、測位精度が向上するがバッテリーを多く消費
・ GPS+GALILEO : GPS、みちびき、GALILEO の信号を受信、測位精度が向上するがバッテリーを多く消費
■ディスプレイの設定
・ 輝度自動調整
スイッチで輝度の自動調整の有効/無効を設定出来る。無効にした場合は輝度を手動で調整する。
・ 点灯時間
常時ON /15秒 /30秒 /1分 /2分 から選択出来る。
・ 表示モード
自動 (日の出/日の入時刻に合わせて自動切替) /昼間 (24時間昼間モードで表示) /夜間 (24時間夜間モードで表示)
から選択出来る。
・ スクリーンショット
機能を有効に設定すれば、ボタンを押して表示中の画面のスクリーンショットを内蔵メモリに保存出来る。
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