2020年06月26日

体重体組成計 タニタ BC-705N

【仕様】
●体重体組成計 ●測定項目 (体重/体脂肪率/BMI/筋肉量/内臓脂肪レベル/基礎代謝量/体内年齢) ●体重表示 (0〜100kgまでは100g単位、100〜150kgまでは200g単位/ひょう量 (最大計量)150kg) ●体重精度の保証範囲 (100kgまでは±200g、100〜150kg までは± 400g) ●乗るピタ (自動認識機能) ●文字高30mmの大型表示画面 (立ったままでも見やすい) ●自動スクロール表示 (測定項目を自動で切替え表示) ●コンパクト・薄型・軽量 (持ち運びや収納に便利) ●前回値表示 ●アスリートモード ●ゲストモード ●登録人数5人 ●オートパワーオフ ●電源 単3乾電池×4本/電池の寿命 約1年 (1日に5回計測時) ●サイズ幅278×高さ36×奥行285mm ●重さ約1.2kg (電池含む) ●付属品 (お試し用 単3乾電池×4/取説) ●カラー ホワイト ●1年保証
TANITA 体組成計 BC-705N WH ホワイト
発売日:2013年 8月 価格:3,280円位 (2020/6/26現在)

機能説明
乗るピタ (自動認識機能)
 登録者の中から測定者を認識し、測定から結果表示までを自動で行う機能。使用前に個人データを設定すると、体重や体の電気抵抗値を基に誰が測定しているかを認識する。乗るピタでの測定は、電源を入れなくても乗るだけで測定が出来る。その為、体組成計は保管状態でも、何も測定していない時の重さを定期的に確認し準備している。立て掛けたり、上に物を置いた状態で保管した場合や設置場所から移動させて測定する場合は、登録番号を指定して測定して下さい。
体脂肪率
 からだに占める脂肪の割合。肥満は体重だけでなく体脂肪率で判断する。体脂肪は活動エネルギー源になるだけでなく、体温を保つ、外的衝撃から体を守る、皮膚に潤いを与える、滑らかなボディーラインを形作る、正常なホルモンの働きを保つ等の役割がある。しかし、体脂肪率が高過ぎると高脂血症、高血圧、糖尿病等の生活習慣病の原因になる。
内臓脂肪レベル
 腹筋の内側、内臓の周りについた脂肪を内臓脂肪と言う。メタボリックシンドロームに代表される様に、内臓脂肪の過剰な蓄積は循環器系疾患等の生活習慣病の発症と密接な関係があるとされている。タニタでは、内臓脂肪の状態を内臓脂肪レベルとして表示している。
筋肉量
 筋肉量が減るとエネルギー消費が減る為、脂肪が蓄積しやすくなり、様々な病気の原因にもなる。表示される筋肉量は、骨格筋、平滑筋 (内臓等) と水分量を含んだ値。
基礎代謝量
 基礎代謝とは、生きて行く為に最低限必要なエネルギー。通常1日の総消費エネルギー量の内約70%を占める。基礎代謝量が多い人は脂肪が燃えやすい体で肥満になり難く、少ない人は脂肪が燃え難い体で太りやすいと言われる。基礎代謝は筋肉を中心に消費される為、基礎代謝量も筋肉量によって左右され、同じ体重でも筋肉量の多い人の方が基礎代謝は高い。
体内年齢
 体組成と基礎代謝の年齢傾向からタニタ独自の研究により、体内年齢を1才単位で表示する。
BMI
 BMI (Body Mass Index) は、からだの大きさを表す指数で WHO が提唱する肥満を判断する為の基準の1つ。BMI は体重 (kg) を身長 (m) の二乗で割った値。理想体重 (kg) = 22.0 × 身長 (m) × 身長 (m)
ゲストモード
 個人データや測定結果を残さないで測定出来る。1回だけ測定したい場合に便利。
アスリートモード
 タニタでは以下条件に当てはまる人をアスリートと定義、アスリートの人には専用の計算式を用いて測定結果を算出するアスリートモードでの測定を推奨。アスリートの定義 (1週間に12時間以上のトレーニングをしている/体育会やスポーツ実業団に所属し競技会等を目指している/プロスポーツ選手/ボディービルダーの様に筋肉量が多くなるトレーニングをしている) 。
オートパワーオフ
 測定結果が順番に表示された後、再度体重が表示され、約40秒後に自動で電源が切れる。操作を中断したまま約40秒経過した時も自動で電源が切れる。

購入者からの情報】 〇数字は人数
精度 (体重)
 正確H、正確と思うB、問題ないE、平置き、何百gもズレたりはしない@、スーパー銭湯の大型体重計と大差ない@、乗る位置によって微妙に変化するが問題ないレベル@、少々乱暴に乗っても安定している@、体重は誤差が僅かで信用している@、0.1kgは測る度に変わるが安定している@、立て掛けていて置いた直後は数値が高く出る、平らにして30秒くらい放置しておいた方が良さそう@
精度 (体脂肪率)
 2〜3%低めに出る@、ジムの手と足で測るタイプより2〜3%は低く出る@、両手でバーを握るタイプより少なめに出る@、他社よりやや少なめに表示される@、ジムで測る体脂肪と誤差±0.5%程、測定時点が異なるので十分と感じる@、変動が大きい@
乗るピタ (自動認識機能)
 乗るだけで測定してくれるH・電源を入れなくていいH、乗った人を登録者から自動で判別してくれるI・正確に判別してくれるC・家族を判別してくれるG、測定結果が直ぐ表示されるD、乗るだけで電源が入り5秒程で測定終了@、体重計に乗って2秒程で自動起動、その後4秒程で計測終了@、体重が近いと誤認識するH、認識してくれないB、畳・絨毯・フロアマットの上では正確な測定は出来ないC、靴下を履いてると反応しない@
ディスプレイ
 数値は見やすいが項目表示が小さくて何の表示か分からないC、表示が見難いB、各データの表示時間が短いC
デザイン
 軽いF、取り回しがいいC、乗るとたわむので不安B
設定
 簡単C、分かりづらい@、出来ない@
その他のいい所
 体重以外の測定が出来る (筋肉量G、体内年齢E、体脂肪率D、BMIC、基礎代謝C、内臓脂肪レベルB、前回の記録A)、測定が簡単なので続けられるA、正確に測れるので乗るのが日課になっているA、シンプルで使いやすいB、体重だけをスイッチのON/OFFで測れる@
不具合?
 体重は測る度に数値が違うN (±5kg違うB、3kg違う@、数kg違う@、1〜2kg違う@、1kg前後違う@、時々1.5kg違う@、大きい時で500g違う@)、2回連続で乗ると数値が違う@、1回目が常に1kg多く2回目以降は変わらないA、続けて2回乗ると1kg違う@、自動個人認識を使うと1kg多く表示される@、梱包が無く商品パッケージに凹みが有ったB



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posted by たか坊 at 05:43| 体組成計 | 更新情報をチェックする