2021年09月14日

テレビ用スピーカー JBL Bar 5.0 MultiBeam

【仕様】
●世界中の映画館のサウンドを知り尽くした JBL のサウンド技術をホームシアターに投入、自宅で最新の音響設備を搭載した映画館にいるかの様なダイナミックで立体的な音響空間を創り出す、独自の MultiBeam 技術と Dolby Atmos バーチャルハイト採用の5チャンネルサウンドバー ●最大総合出力250Wのデジタルアンプと JBL 独自の MultiBeam 技術による「リアルサラウンド」と、 Dolby Atmos の「バーチャルハイト」とのハイブリッド方式で、圧倒的な広がりと没入感のあるシネマサウンドを実現 ●ビームフォーミングスピーカー2基搭載、MultiBeam 技術で「音のビーム」を放射し壁に反射させる事で左右後方からサラウンドの音声成分を再現 ●センタースピーカー搭載、混じりけのないクリアで聴き取りやすくエネルギッシュな声やボーカル再生を実現 ●75mm径パッシブラジエーター4基搭載、強力でキレのある重低音を創出 ●空間の高低を仮想的に再現する Dolby Atmos バーチャルハイト機能搭載 ●AMC 自動ルーム測定機能で設置場所や空間に依存せず常に最適なサラウンドサウンド効果が得られる様に自動補正 ●Wi-Fi 内蔵、音楽キャスト機能に対応 (AirPlay2/Chromecast Built-in/Alexa MRM) ●外観はパンチングメタル仕上げのグリルを採用、シンプルかつ質感の高いデザインでどんなインテリアにもマッチ
●バーチャルサラウンドスピーカー ●総合出力最大250W (50W×5、@THD1%) ●周波数特性50Hz〜20kHz ●ユニット構成 (80×48mm楕円形ドライバー×5 [センターに1基+前方左右に計2基+側面にビームフォーミング用計2基]+75mmパッシブラジエーター×4) ●MultiBeam技術 ●Dolby Atmosバーチャルハイト ●AMC (自動音場測定機能) ●Wi-Fi (IEEE 802.11 a/b/g/n/ac、2.4GHz/5GHz)/有線LAN ●Chromecast built-in ●AirPlay2 ●Alexa MRM ●Bluetooth4.2/コーデック (SBC)/プロファイル (A2DP1.2 /AVRCP1.5) ●Amazon Echo等と組み合わて音声操作が可能 (work with alexa/works with Hey Google) ●マルチルーム再生 (Chromecast built-in/Alexa MRM) ●低音調整 (5段階) ●オーディオシンク ●サウンドエフェクト切替 (スマートモード/ノーマルモード) ●オートスタンバイ ●オートウェイクアップ ●TVのリモコンの赤外線コマンド学習機能 ●4K/HDRパススルー (Dolby Vision/HDR10+) ●HDCP2.3 ●HDMI CEC ●HDMI 2.0b (入力×1/出力×1 [ARC /eARC] ) ●音声入力 (光デジタル×1) ●LAN端子 ●アップデート用USB TypeA ●マイク (AMCによる音場測定用) ●対応コーデック (Dolby Atmos/Dolby TrueHD/Dolby Digital Plus/Dolby Digital/PCM/MPEG2-AAC) ●本体操作ボタン (電源/音量調整/入力切替) ●有機ELディプレイ (入力ソースや音量調整等の状態を表示) ●壁掛け対応 ●AC電源 ●サイズ幅709×高さ60.5×奥行100.5mm ●重さ2.8kg ●付属品 (リモコン [単四電池2本付属]/電源ケーブル×1.5m/HDMI ケーブル×1.2m [4K対応]/L型壁掛け用金具×2 [ねじ・アンカー付属]/クイックスタートガイド) ●カラー ブラック ●1年保証
JBL Bar 5.0 MultiBeam
発売日:2021年 2月 5日 価格:35,900円位 (2021/2/5〜9/14現在)

【機能・用語説明】
JBL 独自のリアルサラウンド技術と最新のバーチャルサラウンド技術のハイブリッド方式により
 圧倒的な没入感を実現

 最大総合出力250Wのデジタルアンプで、幅709mmの小型筐体に凝縮された5基のスピーカーと4基のパッシブラジエーターを力強く駆動。JBL 独自の MultiBeam 技術により音のビームを壁に反射させる事で実現した「リアルサラウンド」と、空間の高低を仮想的に再現する Dolby Atmos の「バーチャルハイト」とのハイブリッド方式により、今までにない、圧倒的な広がりと没入感のあるシネマサウンドを実現。
リアルサラウンドを創出する5基のスピーカーと4基のパッシブラジエーター​ 
 本機の最大の特徴は、MultiBeam 技術により「音のビーム」を放射し、壁に反射させる事で実際に左右後方からサラウンドの音声成分を再現するビームフォーミングスピーカーを2基搭載している点。このスピーカーは、水平方向の音の拡がりを創出する前方左右チャンネルと、ユーザー後方の音の包まれ感を担うサラウンド左右チャンネル双方の音声成分を担っているので、コンパクトな筐体からは想像も出来ない様な広大なサウンドステージを空間に描き出す。本体フロント部には、センタースピーカー、フロント左右用スピーカーを3基並べて搭載。限られた筐体で最大の振動板面積を得られるレーストラック型ドライバーを採用、振動板素材には JBL 伝統のペーパーコーンを採用、力強さの中にも温かみがあり実存感のあるサウンドを実現。主に台詞や歌声等を担うセンターチャンネルを独立したセンタースピーカーとして搭載する事で、混じりけのないクリアで聴き取りやすくエネルギッシュな声やボーカル再生を実現。さらに、重低音再生用に75mm径パッシブラジエーターを上下水平対向に合計4基配備、不要な振動を打ち消し合いながら、強力でキレのある重低音を創出する。
空間の高さを表現する Dolby Atmos
 Dolby Atmos のバーチャルハイトにより、DSP でデコード・ポストプロセッシング処理された Dolby Atmos 信号を正確にレンダリングし、サラウンドサウンドに高さ方向の空間表現を追加。雨や落雷、空中を旋回するヘリコプター等の頭上にある音声情報が映画にさらなる立体感をもたらす。MultiBeam 技術によるリアルサラウンドとの融合で、前後左右の二次元的な平面空間から、高低まで網羅した三次元的な立体空間に包まれる、イマーシブサウンドを体感出来る。
AMC (Automatic Multibeam Calibration) 自動ルーム測定機能
 壁までの距離を正しく測定する AMC 技術を搭載。ビームフォーミングスピーカーから放射された「音のビーム」を正確に壁に反射させる為に、内蔵された測定用マイクとスピーカーを使って、本体と壁との距離や壁材の違いによる反射速度の違い、空間の広さ測り、設置場所や空間に依存せず常に最適なサラウンドサウンド効果が得られる様に自動で補正する事が可能。
超高解像度の映像伝送にも対応する HDMI Ver. 2.0b 搭載
 HDMI Ver. 2.0b は、将来訪れるであろう 4K を超える超高解像度の映像も伝送可能な仕様。又 HDMI 出力は、TVの音声を HDMI ケーブル1本で伝送可能な ARC の上位機能 eARC (Enhanced ARC) に対応、Netflix 等の動画配信サービスでも提供されている Dolby Atmos 等の高品質な音声フォーマットのコンテンツを、HDMI ケーブル1本で設置し堪能出来る。
デュアルバンド Wi-Fi 内蔵、音楽のキャスト機能に対応
 AirPlay2、Chromecast Built-in、Alexa MRM (Multi-Room Music) 等の音楽のキャスト機能 (モバイル機器やPC等から対応機器に出力する機能) に幅広く対応。AirPlay2 で、iPhone 等の iOS 機器から音楽再生出来る他、AirPlay2 対応の機器同士のグルーピング再生も可能。又、Chromecast Built-in で、Android スマホ等から YouTube Music や Spotify、Amazon Music 等の対応音楽ストリーミングサービスをキャスト出来る。さらに、Alexa MRM では、Alexa 対応デバイスと同一ネットワークの複数の対応機器間での音楽同期再生が可能。
ボイスコントロールで操作可能
 Google アシスタント、Siri 等の音声コントロールに対応したデバイスがあれば、同じネットワークに繋げて設定すれば、音声コントロールデバイスに話し掛けて本機で音楽を再生出来る。
オートスタンバイ
 本機が10分以上作動しないと自動的にスタンバイモードに切り換わる。
オートウェイクアップ
 TVの電源が入った時、光ケーブルからオーディオ信号を検知した時などにスタンバイモードから復帰する。
オーディオシンク
 ビデオコンテンツの映像と音声のズレを調整出来る。
HDMI-CEC
 HDMI-CEC 対応TVなら、TVのリモコンで本機の音量調整・ミュート/ミュート解除・電源オン/スタンバイ機能を操作出来る。

【購入者からの情報】 〇数字は人数
音質
 いいB、とてもいいA、期待通り@、TV内蔵スピーカーには戻れない@、低音 (8割程度音量を上げれば家全体に響き渡る程の大音量が出せる、6畳程度なら3割程度の音量で十分、気合入れて映画を見る時でも半分まで上げる事は無い@、サブウーハーがいらない位響くA、最大ではうるさく感じる@、思った以上に出る@、自然な締まった低音がしっかり響く@、そこそこ響く@、強いとは思わないが集合住宅ではこの程度がベター@、最大でもそれなり@、TVよりは響く@、もっと欲しいA、わざとらしい@)、高音 (割れる感じがする@、音楽では少し物足りない@)、TV内蔵より (台詞がかなり聞き取りやすくなった@、クリアで聞きやすい@、若干台詞が奥まった感じだが格段に良くなった@)、声が聞き取りやすい@、声が聞きづらい@、仮想サラウンドを切った方が聞きやすい@、初期状態だとTV音声がやや奥まって聞こえる、低音を下げると聞きやすくなる@、ホームシアター程では無いがそこそこ良い、スッキリ聞こえてドラマの会話は割とクリアに聞こえる、ただ低い声のボソボソ声の会話は聞こえづらく感じる@、想像以上の広い音場、音域はやや狭いがバランスが良い、広い部屋ではパワー不足を感じる@、思っていたより臨場感ある、十分@、音のバランスが抜群、リビングでは十分@、映画は低〜高音までバランス良く鳴って凄い@、深みがあって HT-G700 より断然良い@、音場は全く再現出来ないがTV視聴程度では劇的に台詞が聞き取りやすい@、小音量で聞いても音の良さを実感出来る@、ボディーの箱鳴りが強い、動画の人の声はかなり不自然でTVの音声はまともに聞く事が出来ない@、軽いので乗せるTVラックがしっかりしてないとビビる@
MultiBeam + Dolby Atmos の効果
 6畳和室で両側の壁までの距離が異なる所為かあまり立体的な感じを得る事が出来なかった@、壁との距離等、設置環境をきちんとしないとサラウンドの定位を得るのは難しい@、設置場所の片方に壁が無い所為か期待通りの音とはならなかった@、部屋の形の所為でサウンドビームが上手く機能してないのかなぁ、後ろから音がするまでは行かない@、音の広がりは壁次第で8畳位までの四角い部屋にTVが左右の中央に置かれてないと本領発揮出来ないみたい、視聴距離も重要、映画は得意だがニュース・バラエティーは苦手@、周辺環境を整え再生して分かった事はふとした時にアトモス効果が感じられる程度で凄みは無い、但しライブ映像・YouTube音楽・AmazonMusic になると別物の様な迫力のある高音質で圧倒される、特にライブは凄い空間になる@、ライブ映像は低音の迫力+中高音のクリアさに加えて音が立体的に聞こえる為、物凄く臨場感があって迫力のある音になる@、中々の音場効果を発揮出来た (TV画面から音が出てる様な、左右の壁からも音がする、何となく後ろからも聞こえる)、但し Atmos の上から聞こえる様な体験は未だ実感出来てない、ビームがちゃんと届く様に障害物がない、左右の距離が等距離等のベストポジションが可能ならオススメ出来る@、左右と後ろの3面が壁の書斎で使用、NHK BSプレミアムと BS4K で放送されたドラマ「スパイの妻」の後半の夢のシーンでは後方も含めた周囲 360°を音で包み込まれてゾクゾクした@、バーチャルサラウンドの効果はあるが本当のサラウンドには敵わない@、自動音場測定が完了した時は一気に室内の音が変わって感動、低音はもっと欲しかったがマンションではこれ以上は危険とも思う、番組の仕様で音は大きく変わるので全てが良く聞こえるわけでは無い@、地デジの音楽番組でも Atmos 効果をオンにすると楽器の音が際立って立体的になる、野球中継も解説の声とフィールドの音の両方がはっきり聞きやすくなる、但し、ドラマは物によっては効果音が際立ち過ぎて安っぽく感じるかも、AmazonPrime の 5.1ch 映画は Atmos 音源の物ほどではなくても十分立体感が楽しめた@
操作性等
 自動音場測定では「ヴィーッ」とTVやスマホから発せられる地震警報のアラームに類似した音が鳴るが自動車のクラクション並の大音量@、籠り感を感じた時はナイトモードがある (取説に記載なし、ミュートボタン3秒以上押し→マイナスボタン1回押しOK)@、NHKニュースで2か国語放送になった時、日本語と英語の両方が聞こえて選択出来ない → TV側の音声出力をデジタルスルーから PCM に変更して解決@、主音声・副音声の切替をサウンドバー側で出来ない@、Wi-Fi 接続に手こずったがスマホに Alexa アプリを入れて行ったらすぐ出来た@、Android スマホの人は予め Google Home アプリを入れてからセットアップするとスムーズに出来る@、HDMI で Atmos 対応ディーガを接続しても PCM と表示される → ディーガの「BDの副音声、操作音」設定を「切」に変えたら Dolby Atmos True HD と表示された@、Google Nest と同期出来て radiko や Spotify が聴けるのが良い@、主要音楽配信サービスにも対応 BGM を掛ける時にも活躍してくれる@
不具合
 ファームウェアを最新にしないと動作が不安定@、HDMI 接続中に時々音が出なくなる@、Bluetooth 接続で音が出なくなりコンセントの抜き差しをしないと再接続出来なくなる事がある@、スマホ HTC U11 と相性が悪いのか Bluetooth や Wi-Fi 接続の際、音が一瞬途切れる時がある@、ARC 接続した BDデッキだけ音声のみで映像か映らなくなった@、PS5 を HDMI 接続するとサウンドバーのスタンバイモードから復帰しない@、TVと繋いだ時、外部音量表示のマークが消えない@、SHARP TVと相性悪い様で HDMI 接続すると音量表示が出たまま消せないA (ファームウェア更新で直るらしい@)、NINTENDO Switch を HDMI IN に接続したが音声だけで映像が出ないA (ファームウェア更新で解決@)

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posted by たか坊 at 11:22| テレビ用スピーカー | 更新情報をチェックする