2021年06月18日

Bluetooth5.0 モノラルヘッドセット JVCケンウッド KH-M500

【仕様】
●高い通話品質で快適にオンラインミーティング出来る片耳ヘッドセット ●通話用に2つの高性能 MEMSマイクを搭載& Qualcomm cVcテクノロジーを採用、周囲のノイズを抑えてクリアな音声でハンズフリー通話が可能、テレワーク時のオンラインミーティング等で快適な音声コミュニケーションを実現 ●Bluetooth5.0/Power Class1採用、音声が途切れ難く安定したワイヤレス接続を実現 ●マルチポイント対応、2台の機器に同時に接続可能 ●押しやすく操作しやすいマルチファンクションボタン ●口径10.4mmの高磁力ネオジウムドライバーが低域から高域までをバランスよく再生、通話相手の声もクリアに聞こえる ●約7時間の連続通話が可能、連続待ち受け時間は約1週間 (約164時間) まで対応 ●雨や水しぶきを気にせず使える生活防水 ●標準イヤーピースに加え、安定した装着感を実現するサポート付きイヤーピースを付属 ●落下を防ぐ着脱が可能なイヤーフックを付属 ●どちらの耳でも装着可能なシンメトリー形状
●片耳タイプ (左右どちらの耳でも装着可能) ●連続通話約7時間/連続音楽再生約13時間/連続待ち受け約164時間 ●Bluetooth5.0/コーデック (SBC)/プロファイル (A2DP /AVRCP /HFP /HSP)/Power Class1/最大通信距離約10m/SCMS-T方式/マルチポイント ●生活防水仕様 (IPX4) ●ハンズフリー (MEMSマイク2基搭載/cVcテクノロジー) ●英語音声ガイダンス ●ボタン操作 (電源/受話・拒否/リダイヤル/マイクミュート/再生・一時停止/曲送り・戻し/音量調整/音声アシスタント起動等) ●充電約3時間 (リチウムポリマー充電池/USB TypeC充電) ●10.4mm径ダイナミック型ドライバー ●使用温度5〜40℃ ●重さ約10.1g (イヤーピース、イヤーフック含まず) ●付属品 (充電用USB Type-Cケーブル/取扱説明書/イヤーピース (S/M)/サポート付きイヤーピース (右耳用 S/M、左耳用S/M)/イヤーフック×2) ●カラー (ブラック/ホワイト) ●1年保証
JVCKENWOOD ワイヤレスヘッドセット KH-M500 ブラック
発売日:2021年 4月 8日 価格:6,800円位 (2021/4/10)、5,900円 (2021/6/18現在)

【機能・用語説明】
マルチポイント
 同時に2台の相手機器 (携帯電話やスマホ) とペアリングして、待ち受け出来る。又 PCでオンラインミーティング、スマホで電話をする際等に Bluetoothの接続設定を切り替える手間なく使用出来る。2台の相手機器から同時に通話、音楽再生は出来ない。
押しやすく操作しやすいマルチファンクションボタン
 軽いクリック感があり、タッチポイントが広く押しやすいフラットデザインのマルチファンクションボタンを採用。通話開始・終了やリダイヤル、スマホの音声アシスタントの起動等、ストレスなく操作出来る。

【購入者からの情報】 〇数字は人数
通話
 Win PCと Androidスマホにペアリング、主に PCで Teams会議で使用、音質は音声通話には十分で相手の声が聞き取りづらい事もない、マイク音質も確認したが特に気にならなかった@、テスト通話ではマイク・スピーカー性能に不満はなく、やや最大音量が小さいかな?と感じたが通話に支障がある不具合は全く感じなかった@、こちらの声はクリアに聞こえて評判は良い、相手の声は最大にしても周りがうるさいと聞こえ方が足りないが、PC・スマホとも問題なく使えているので一応満足@、音はクリアで聞こえやすい、こちらの声もスムーズに伝わり言い直す事がなくなった、運送業にはかなりオススメ@、オンライン会議時には聞く喋るで問題はない@、Win10で使用、こちらの声をきちんと拾ってくれて相手の声もきちんと聞こえる@、音質も良くマイク性能もサイズの割にいい@、iPadで LINE通話を試したがクリアな通話が出来た@、Win10 PCと BUFFALO BSBT4D100BKの組合せで在宅ワークで途切れや聞き取り難さ等なく使えた@、相手にはノイズが無く声が良く聞こえるらしい@、マイク感度は AirPodsPro、AirPods、Pixel Budより良い様だ@、音質 (とてもいいA、悪くない@、問題ない@、価格相応@)、音量 (KH-M700 同様小さめ、相手の声だけでなくこちらの声も少し小さめの様だ@、最大でも小さい@、低め、騒々しい場所での使用には向かない@)、通話相手の読み上げがない@
Bluetooth接続
 途切れない@、通信距離がしっかりしてて携帯から結構離れても切れない@、受信感度は良好、Jabraヘッドセットでは途切れていたオフィスの壁 2〜3枚程を挟んでも切断されない@、ペアリングが簡単@、iPhoneとの接続は簡単確実@、スマホへの接続は問題なくしかもスムーズ@、ペアリングは簡単、電源オフ状態から電源ボタンを長押しするとペアリングモードに入り、端末側から「KENWOOD KH-M500」を選択すれば接続完了@、iPhone12Proとのペアリングはスムーズ、2回目以降はヘッドセットの電源を入れるだけで自動接続された@、Win10、1度ペアリングするとヘッドセットの電源を入れただけで自動でペアリングされるので、会議前に電源オンにしておくだけですぐに Web会議に参加出来るのがいい@、PCとペアリングするとヘッドセットとヘッドホンの 2個のデバイスとして表示され、PCで再生されるシステム音や動画の音声等はヘッドホンから再生され、音声通話はヘッドセット側から再生される (設定で変更も出来るが通常はこの様な運用になると思う)、他の Bluetoothヘッドセットど同様の挙動@、マルチポイント対応 (PCとスマホの同時接続が出来るのは便利A、車内で仕事とプライベートの携帯を同時接続していてもノイズが少ないのが嬉しい、全くのノイズレスではないが必要十分@
装着感
 軽いA、やや重いB、フィット感がいいA、長時間でも耳は痛くない@、イヤーフックせずにウォーキングに使っても落下しない@、イヤーピースだけでも保持するのに問題はなかった@、軽いので違和感はなく、ほぼ 1日着けっ放しだが耳が痛くなる様な事はない、在宅ならイヤーフックなしでもズレ落ちる事もなさそう@、Mサイズサポート付きイヤーピースがしっくり来た、1時間程通話しても違和感はなかった、頭を強めに振っても落ちる事はなく、形や重さの割には安定している@、着けている感じがないので始めは合わないのか?と思ったが、取説を見ながら耳に合わせたら装着感はなくともズレない、何とも不思議な感覚@、装着感が少なく圧迫感もないので長時間のテレワークに良いと思う@、装着感があまり無い、その割に存在感はあるというイメージ@、軽く引っ掛けている感じなのだが、耳奥まで差込口が入って行く為か意外と不安はない@、カチッとした装着感はない@、着けている感じがしない不思議な感じ、がっつり耳奥に差し込むカナル型が好きなのでこの感覚は受け付けなかった、イヤーピースは Sound Wave JBL ET1 に替えた@、密閉感が無い、イヤーピースが耳奥に入って来る感覚がくすぐったい、サポート付きイヤーピースとハンガーの併用は耳が痛くなる、結局、普通のイヤーピース+ハンガーで落ち着いた@、イヤーピースがホースの様な形状でピースがすぐズレるので装着しづらくフィット感がイマイチ良くない@、耳に合わず使えない@、イヤーピースが合わず下を向くとポロッと落ちる、Voyager3200用の物に替えた@、イヤーフックが曲げられない為、イヤーピースの位置が耳穴に合わない (KH-M700のフックは自由に曲げられるので問題なかったが)@、フィット感は Jabra Classicよりいい@
バッテリーの持ち
 ほぼ公称通り@、長持ち@、悪くない@、問題ないA、業務で約 8時間、携帯と PCの計 2台とペアリング、YouTubeで作業用 BGMを再生しながら (1日中流しっ放しではない)、時折入る着信や発信に使用、バッテリーは残量警告も出ず普通に 1日使えた@、テレワークの時間程度は余裕で持つ@
操作性
 生活防水でボタンはゴムで覆われていてやや固くて押し難い、慣れるまで電源オンオフに苦労すると思う@、電源オンオフボタンが (やや固いA、固い@、押し難い@、長押し時間が長いA)、ボタン操作は本体を持ちながら行わないとズレたり外れたりする@、ボタンに軽いクリック感があり操作しやすい@、音声案内が (英語@、凄い滑らかな英語@、オンオフ時のみでそれ以外は基本無し@)、電源オンにすると英語で電源オンやバッテリー残量等を教えてくれる@、リダイヤルの反応が悪い@、Xperia XZ1と接続、終話時の通知音が歯切れが悪くて不安@、
その他
 音漏れはかなりくっ付いた肩と肩が当たる状態だと少し聞こえるみたい@、右耳に着けるとロゴが逆さになる、見た目を気にするなら左専用@
不具合
 2か月で音量が小さくなり元に戻らなくなった@、タッチ機能の不具合@


posted by たか坊 at 13:12| ヘッドセット | 更新情報をチェックする