【仕様】
●24時間365日アクティブなライフスタイルをサポートする 2019年7月発売の Polar Ignite の次世代モデル、操作はタッチスクリーン+1ボタンを踏襲、フィットネスからフォーマルまで、あらゆるライフスタイルで使用出来るスタイリッシュさと重さ35gの軽量なデザインが特徴の GPS 内蔵フィットネスウォッチ
●稼動時間最大20時間 (GPS記録1秒間隔+心拍計オン)、最大100時間 (GPS記録2分間隔+心拍計オフ)、最長5日 (心拍計オン) ●GNSS (GPS/GLONASS/Galileo/みちびき)/A-GPS ●Precision Prime 心拍計 ●環境光センサー (ALS) ●高度 (GPS又は大気圧センサーで計測) ●30m防水 (水泳に適応) ●心拍計測 (24時間計測/夜間のみ計測/手動計測/リアルタイム表示/心拍ゾーン/VO2Max等) ●Nightly Recharge ●FitSpark デイリートレーニングガイド ●Sleep Plus Stages ●Sereneガイド付き呼吸エクササイズ ●対応スポーツ (ランニング、ウォーキング、サイクリング、スイミング等、130種類以上、時計には最大20種類のスポーツプロファイルを保存可能) ●スマートカロリー ●使用エネルギー ●フィットネステスト (VO2Max) ●ランニングインデックス (ランニング時の VO2Max) ●ランニングプログラム ●トレーニング効果 ●Training Load Pro ●スイミングメトリクス (水中でも心拍計測可能) ●心拍ゾーン/スピード・ペースゾーントレーニング ●オートラップ (距離/タイム) ●オートポーズ ●Polar Club (心拍数を転送出来る) ●活動量計測 (歩数/距離/消費カロリー/アクティブ時間/運動量/心拍数/睡眠等) ●アクティビティ目標設定&効果 ●低活動アラート (55分座り続けるとアラートを表示) ●通知機能 (電話着信、メッセージ、Eメール、カレンダー等からの通知を振動で教えてくれて時計上で見る事が出来る)/※トレーニング中は通知を受け取る事は出来ない ●タイマー (ストップウォッチ/カウントダウン) ●スヌーズ機能付きアラーム ●音楽コントロール ●天気予報 ●時計表示 (日付・曜日/アナログorデジタル表示/文字盤のテーマカラー変更可能) ●IPS TFTカラータッチディスプレイ (解像度240×204) ●タッチディスプレイ (タップ&スワイプ)+1ボタン操作 ●腕時計を見る動作でバックライトオン (トレーニング中バックライトを常時オンにする設定も可能) ●パワーセーブ設定 ●Polar Flow アプリ/対応機器 (iOS13以降、Bluetooth4.0機能+Android6以降) ●Polar Flow ウェブサービス ●心拍センサーモード ●Bluetooth LE ●サードパーティサービスとの連携 (Strava/TrainingPeaks/Apple Health Kit/Google Fit/MyFitnessPal 等) ●互換性のあるセンサー (Polar OH1 光学式心拍計/Polar Verity Sense/Polar H10心拍センサー/Polar H9心拍センサー) ●リチウムポリマー充電式電池 (容量165mAh) ●USB充電 (磁石式専用ケーブル使用) ●動作温度-10〜50℃ ●本体素材 (強化グラスファイバーポリマー製ケース/ステンレススチール製ベゼルとボタン) ●リストスバンド素材 (シリコンとステンレススチール製バックル) ●リストバンド交換可能 ●サイズ直径43×厚み8.5mm ●重さ (35g [リストバンド有]/21g [リストバンド無] ) ●付属品 (リストバンド [ローズゴールド&ピンクのみSサイズ1つ、他は2サイズ同梱]/充電ケーブル/ユーザーマニュアル) ●カラー (ブラックパール/ゴールド&シャンパン/ストームブルー/ローズゴールド&ピンク) ●2年保証
Polar Ignite 2 GPSフィットネスウォッチ ブラックパール
発売日:2021年 5月20日 価格:29,600円位 (2021/5/18現在)
【機能・用語説明】
●Nightly Recharge 回復計測
夜間に回復状態を測定するシステム。日中に受けた負荷から、どれだけ回復出来たかを確認出来る。Nightly Rechargeにより、総括的な健康状態の向上と、トレーニング目標達成に近付く為に、日々どの様な生活を送る事が適当であるかを、把握する事が可能になる。
●FitSpark デイリートレーニングガイド
時計で容易に利用出来る、 オンデマンドトレーニングのテンプレートをデイリーベースで提供。前の晩の Nightly Recharge ステータスを基準に、トレーニング履歴、回復状況、フィットネスレベルに見合ったトレーニングプランを提供。毎日 2〜4 種類のトレーニングオプションを用意。合計 19 種類のトレーニングが利用可能。
●Sleep Plus Stages 睡眠状態のトラッキング
自動的に睡眠の量と質を記録し、各睡眠ステージ [レム /浅い睡眠 /深い睡眠] でどれだけの時間を費やしたかを表示。これは、睡眠時間の睡眠の質に関わる項目を分かりやすく1つに取りまとめた値、睡眠スコアを提供。睡眠スコアをあなたの通常レベルと比較する事で、毎日の活動が睡眠にどの様な影響を与え、調整する必要があるかも知れない事を認識する事が出来る。Polar Flowウェブサービスの長期間にわたる睡眠データにより、睡眠パターンを詳細に分析出来る。
●Serene ガイド付き呼吸エクササイズ
ガイダンスを伴う深呼吸エクササイズ。Sereneは、ゆっくりと安定したリズムで呼吸する様、ガイダンスを行う。毎分当たりの呼吸数は6回、これがストレスを解消する効果的な呼吸のリズム。ゆっくりと呼吸すると、心拍もそのリズムに段々と同調し始める。そして心拍間隔時間もより大きく変化し始める。Serene 呼吸エクササイズを定期的に使用する事で、ストレスに上手く向き合い、睡眠の質を改善する事が出来、又健康的な生活の総括的な向上に繋がる。
●スマートカロリー
個々のデータ (体重、身長、年齢、性別、最大心拍数、安静時心拍数、VO2Max、トレーニング又は運動強度) に基づき燃焼カロリー値を算出する、現在業界で最も精度の高いカロリーカウンター。心拍数ベースのカロリー計算は、心拍数の測定時に使用され、サイクリングやウェイトリフティング等でも、極めて正確に消費カロリーを測定する。活動量ベースのカロリー計算は心拍数を使っていない場合に、トレーニングコンピュータと活動量計で使用。トレーニングセッション中のエネルギー消費量の累積値 (kcal) と、トレーニング後の総 kcal 数を後で確認出来る。又、1日の総カロリー数もチェック出来る。
●使用エネルギー
トレーニング中に身体がどの様に異なるエネルギー源 (脂肪、炭水化物、タンパク質) を消費したかを確認出来る。トレーニングセッションを終了した直後に時計のトレーニング概要で見る事が出来る。詳細はデータを同期した後に Polar Flowモバイルアプリで表示出来る。
●フィットネステスト
手首での心拍計測によるフィットネステストは、安静時の有酸素運動 (心血管) 能力を短時間で測定する、容易で安全な方法。結果である OwnIndexは、エアロビクスフィットネスを評価する為に一般的に使われている最大酸素摂取量 (VO2Max) に相当。自分の値を同じ年齢・性別の人の平均値と比較する事が出来る。
●ランニングインデックス
最大有酸素ランニングパフォーマンス (VO2Max) の推定値で、有酸素運動能力及びランニング効率により変動する。インデックスの向上は、同じペースを楽に維持出来る様になったり、同じ労力でより早く走れる様になる事を意味する。インデックスの算出は、心拍数機能と GPS がオンで、次の条件を満たした場合にランニングを終える度に自動算出される (@ ランニングタイプのスポーツを選択 [ランニング、ロードランニング、トレイルランニング等]、A 6km/h 以上の速さで12分以上走り続ける、B 赤信号等で2回まで中断してもOK、Cより正確なデータを得るには HRmax値が設定済みである事)。
●ランニングプログラム
ユーザーのフィットネスレベルに基づき、オーバートレーニングを避け、適切にトレーニング出来る様に設計されたカスタマイズ可能なプログラムで、5k、10k、ハーフマラソン、マラソンイベントで利用出来る。プログラムには3つのフェーズ (基礎作り、ビルドアップ、テーパリング) があり、パフォーマンスを段階的に向上させ、レースに向けて準備出来る様に設計されている。
●トレーニング効果
トレーニング毎に効果に関するフィードバックを提供し、効果をより実感するのに役立つ。フィードバックを得るには、心拍ゾーンで少なくとも合計10分以上トレーニングする必要がある。フィードバックは心拍ゾーンでのトレーニング時間と消費カロリーから分析される。
●Training Load Pro
トレーニング時に、身体のあらゆる部分に掛かっている負荷と、それがパフォーマンスにどの様に影響しているかを、包括的に確認する事が出来る。Training Load Pro では、心肺系と筋骨格系の両方へのトレーニング負荷を知る事が出来、自覚的な運動負荷では、どのくらい疲労しているかを評価出来る。
●スイミングメトリクス
スイミングの分析や長期にわたるパフォーマンスと進捗の確認に役立つ。スイミング又はプールスイミングプロファイルでは、スイム距離、時間とペース、ストロークレート、休息時間を記録し、また泳法を判別する。さらに、SWOLFスコアで、水泳技術の向上について確認出来る。
・水中で心拍数を測定
Precision Prime 心拍計の精度は、スイミング中に平均心拍数と心拍ゾーンを監視し、正確な消費カロリー値、トレーニングセッションからのトレーニング負荷、心拍ゾーンに基づくトレーニング効果フィードバックを可能にするのに十分。※ 心拍数データの精度を可能な限り高めるには、手首に他のスポーツよりもぴったり着用する事が重要。
●心拍ゾーン
最大心拍数の 50〜100% の範囲は、5つの心拍ゾーンに区切られる。心拍数を特定の心拍ゾーン内に維持する事で、トレーニングの強度レベルを簡単にコントロール出来る。各心拍ゾーンはそれぞれに効果的な要素があり、それを理解する事でトレーニングの効果を最大限に引き出すのに役立つ。例えば、軽強度のトレーニングは、基本的な有酸素持久力を向上させる事が出来、高強度のトレーニングは高強度運動を維持する能力と最大酸素摂取量を向上させる事が出来る。
●スピード/ペースゾーン
スピード/ペースゾーンを使えば、トレーニング中に簡単にスピードやペースをモニタリング出来る。目標とするトレーニング効果を達成する為に、スピード/ペースを調整しやすくなる。ランニングを伴うスポーツ、サイクリング、ローイング、カヌーで使用出来る。
●24時間/365日 アクティビティトラッキング
5段階強度で日常のアクティビティを1日24時間、週7日にわたって計測し、日常の全てのアクティビティに関する概要を示してくれる。アクティブに過ごした時間、毎日の消費カロリー、歩数、歩数から計測した距離、及び睡眠を計測。
●アクティビティ目標
アクティビティ目標を設定する事で、1日中活動的に過ごす為に意欲を高めてくれる。3つの選択肢から活動レベルを選択出来、時計が、「50分のWALK 」や「20分のJOG」といった具体的なガイダンスを表示して、毎日のアクティビティ目標を達成出来る様にガイドしてくれる。
レベル 1: 運動をあまりせず座って過ごす事が多く、自動車や交通機関で通勤する生活をしている人におすすめ。
レベル 2: 職種により、又は日常の仕事等で動き回る事が多い人に適切。
レベル 3: 肉体的にきつい仕事、スポーツをしている、活動的に過ごす事が多い人に最適。
●パワーセーブ設定
パワーセーブ設定では、GPS 記録間隔を変更するか (1分又は2分)、手首での心拍計測をオフに設定する事でトレーニング時間を延ばす事が出来る。
●心拍センサーモード
心拍センサーモードを使えば、リアルタイムの心拍数データを Bluetoothを介してサイコン等の他の Polar製品や、対応するジム機器、アプリ、その他のデバイスに転送出来る。
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