2022年07月02日

完全ワイヤレス Bluetooth5.2 ノイズキャンセリングイヤホン テクニクス EAH-AZ60

【仕様】
●テクニクスの音響技術と独自の通話音声処理技術を搭載、リアルな高音質とクリアな通話音質を実現、様々なシーンで活用出来る高機能モデル ●独自の音響構造 (アコースティックコントロールチャンバー/ハーモナイザー) と直径8mmのバイオセルロース振動板を採用したドライバーにより、臨場感溢れるリアルな高音質を実現 ●ワイヤレスでも最大 96kHz/24 ビットのハイレゾ音質の伝送が可能な LDAC に対応 ●独自の通話音声処理技術 JustMyVoice テクノロジー (ビームフォーミング/音声解析/風切り音対策) により快適な通話を実現、周囲が騒がしい環境や近くに会話する人がいる環境でも、発話者の声だけをクリアな音声で相手に伝える事が出来る ●フィードフォワード/フィードバックの2つの方式と、デジタル制御とアナログ制御を組み合わせたデュアルハイブリッドノイズキャンセリングにより、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現 ●外出中の周囲の音や電車内でのアナウンスや周囲の人の声をイヤホンを装着したまま取り込める2つの外音取り込み機能 (トランスペアレントモードとアテンションモード) を搭載 ●7つのサイズから選べるイヤーピース、耳が小さい人にもよりフィットする様、XS と S サイズは高さの異なる2種類を準備 ●人間工学に基づいたデザインにより安定した装着が可能、長時間装着しても外れ難く、疲れ難い形状 ●コンパクト設計に加え、質感に優れたデザインを採用 ●デザイン一新、使いやすさを高めたアプリ Technics Audio Connect、好みの音質へカスタマイズ出来るイコライザーやシングル/ダブル/トリプルタップ・長押し操作のカスタマイズ等が可能 ●2台の機器と接続し同時待ち受けが可能なマルチポイント ●音声アシスタント (Amazon Alexa) に対応、ボイストリガーにも対応なので音声での起動が可能 ●タッチセンサーアンテナと左右独立受信方式により、接続安定性の向上と混雑した場所での音の途切れや映像と音声のずれを軽減 ●突然の雨でも使える IPX4 防滴仕様 ●通話中にタッチ操作でマイクミュートが可能、急な騒音にも不要な音を相手に伝えずスムーズな通話が可能

●連続再生約7時間 (NCオン&AAC接続)、約7.5時間 (NCオフ&AAC接続)/最長約24時間 (付属充電ケース使用&NCオン&AAC接続)、最長約25時間 (付属充電ケース使用&NCオフ&AAC接続) ●連続通話約4時間 (JMVオン)、約5.5時間 (JMVオフ) ●待機約9時間 (NCオン)、約15時間 (NCオフ&オートパワーオフ無し) ●カナル型 ●再生周波数帯域20Hz〜20kHz ●Bluetooth5.2/コーデック (AAC /LDAC /SBC)/プロファイル (A2DP /AVRCP /HFP /HSP)/Class 1/最大通信距離約10m/SCMS-T/マルチポイント/マルチペアリング (最大10台) ●防滴仕様 (IPX4) ●ハイレゾワイヤレス (LDAC 対応) ●ノイズキャンセリング (業界最高クラスの性能/デュアルハイブリッドノイズキャンセリング) ●2つの外音取り込み (トランスペアレントとアテンションモード) ●ハンズフリー (搭載マイク8基/JustMyVoice テクノロジー/モノラル) ●片側だけで使用可能 ●イヤホンは充電ケースから取り出すだけで自動電源ON&自動ペアリング、ケースに収納すれば自動電源OFF ●Google Fast Pair ●音声ガイダンス ●アプリ Technics Audio Connect (イコライザー調整/NC調整/タッチ操作カスタマイズ/JustMyVoice 通話音声確認/バッテリー残量確認/接続モード設定/オートパワーオフ設定/音声ガイダンス言語変更/ヘッドホンを探す/ソフトウェアアップデート等) ●タップ操作 (再生・一時停止/曲送り・戻し/音量調整/NC・外音取り込み切替/受話・拒否・マイクミュート/音声アシスタント起動 [Amazon Alexa /Siri等] 等) ●充電 (イヤホンのみ約2時間、充電ケースのみ約2.5時間、イヤホン+充電ケース約3.5時間) ●急速充電 15分の充電で約70分使用可能 (NCオン&AAC接続) ●充電ケース (イヤホンを約2回フル充電可能/充電ポートUSB TypeC) ●使用温度範囲0〜40℃ ●8mm径ダイナミック型ドライバー ●重さ (イヤホン約7g×2/充電ケース約45g) ●付属品 (USB Type-A to C 充電ケーブル [約0.2m]/イヤーピース [XS1/XS2/S1/S2/M/L/XL] ) ●カラー (ブラック/シルバー) ●1年保証
Technics ワイヤレスステレオインサイドホン EAH-AZ60 ブラック
発売日:2021年10月15日 価格:27,800円位 (2021/10/19)、26,400円位 (2022/7/2現在)

【機能・用語説明】
独自の音響構造により臨場感溢れるリアルな高音質を実現
 テクニクスの Hi-Fi オーディオ機器の開発で培った音響技術を搭載した完全ワイヤレス。音楽が持つ表現や豊かな空間を再現する高音質を実現。さらに最大 96 kHz/24 ビットのハイレゾ音質の伝送が可能な LDAC に対応、ワイヤレスながらもハイレゾ音質を楽しめる。
自然な高音質を実現する独自の音響構造アコースティックコントロールチャンバーと新開発のハーモナイザー
 ドライバーの広帯域再生能力を引き出す音響構造アコースティックコントロールチャンバーに加え、高域特性を改善するハーモナイザーを採用。音響構造からこだわる事で、ドライバーの性能を最大限に引き出し音楽をリアルに描く高音質を実現。
直径8mmのバイオセルロース振動板を採用のダイナミック型ドライバー
 バイオセルロースは適度な内部損失を持ち自然な音を再現出来る特長がある。直径を8mmとする事で十分な剛性を確保出来、バイオセルロースの特長を引き出し、色付けのない音色と自然な高音質を実現。
自分の声だけをクリアに相手に届ける独自の通話音声処理技術 JustMyVoice テクノロジー
 ビームフォーミング技術や音声解析技術等の組み合わせによる、独自の通話音声処理技術 JustMyVoice テクノロジーを搭載。通話中の周囲のノイズと発話者の声を判別し、ノイズを低減する事で、快適な通話を実現。
進化したビームフォーミング技術
 発話者の音声とそれ以外の音を区別しノイズを低減する従来のビームフォーミング技術 に加え、本品は2つのマイクで拾い上げた音から、発話者の音声帯域を抽出する事で、声とそれ以外の音を的確に検知し、ノイズを低減。
発話者の声だけを高精度に検出する音声解析
 2つの高性能 MEMS マイクと発話検知マイク、ノイズキャンセリング用マイク (フィードバックマイク)、左右で合計8つのマイクを搭載。独自アルゴリズムによる音声解析を1秒間に 15,000 回以上行う。音声解析では、音の発生の検知、音が発生した方向、周囲の人の話し声といった要素を解析し、発話者の音声だけを検知し、それ以外の音を低減。これにより、周囲が騒がしい環境や近くに会話する人がいる環境でも、発話者の声だけをクリアな音声で相手に伝える事が出来る。
風切り音対策
 周囲の音や発話者の声を拾うフィードフォワード用マイクと通話用マイクには、風切り音低減構造を採用。それぞれのマイクの開口部には金属メッシュを配置して風の入り込む量を制限し、風切り音による不快なノイズの発生を低減。メッシュ部からマイクの間に2つの空間を設ける事で空気の乱れを抑え、マイクへの風の入り込みを低減し風切り音の発生を抑える。構造で風切り音の発生を抑制する事に加え、2つのマイクから入ってくる音を分析し、検知した風切り音を低減。通話時、音楽や映像の鑑賞時に不快な音に感じやすい風切り音を低減し、快適な使用環境を実現。
デュアルハイブリッドノイズキャンセリングで業界最高クラス※ のノイズキャンセリング性能を実現
 イヤホンの外側と内側に配置したマイクを使ったハイブリッドノイズキャンセリングに対し、さらにデジタル制御とアナログ制御を組み合わせた、ノイズキャンセリング方式。イヤホンの外側に配置したマイクを使うフィードフォワード方式では、高次フィルターによる精密な演算処理を行い、騒音の大幅な低減を行う。イヤホンの内側に配置したマイクによるフィードバック方式は、耳の中のノイズを消す為、ノイズキャンセリング処理の遅延で精度が下がる。その為、遅延が少ないアナログ制御を採用する事で精度を向上。フィードフォワード/フィードバックの2つの方式と、デジタル制御とアナログ制御の組み合わせにより、業界最高クラス※ のノイズキャンセリング性能を実現。
※ 国内のノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスにおいて。JEITA 基準に則る。2021年8月14日時点、当社調べ。
2つのアンビエント (外音取り込み) 機能
 外出中の周囲の音や電車内でのアナウンスや周囲の人の声をイヤホンを装着したまま取り込める2つのアンビエント機能を搭載。モードの切り換えは、アプリ Technics Audio Connect の設定で変更出来る。
トランスペアレントモード
 従来と同じく周囲の音を拾い上げるモード。外で散歩中等に、イヤホンを装着したまま周囲の音を確認出来る。
アテンションモード
 音楽は一時停止し、周囲の会話やアナウンス等の人の声に特化して周囲の音を取り込むモード。通勤中等、イヤホンを装着したまま周囲のアナウンス等を確認出来る。
7つのサイズから選べるシリコン製の正円タイプのイヤーピース
 周辺部と中心部でシリコンの硬度を変えて最適化する事でフィット感と遮音性を両立。耳が小さい人にもよりフィットする様、XS 及び S サイズは高さの異なる2種類を準備。M/L/XL と合わせ、計7種類のイヤーピースを付属。
外れ難く、疲れ難い装着性を実現
 イヤホンは、人間工学に基づき優れた装着性を実現。イヤホンの高さの低減や、耳との接触の面積が増えるデザインの採用で安定した装着を実現。長時間装着しても外れ難く、疲れ難い形状。
質感の高いデザイン
 コンパクト設計に加え、タッチセンサー部にサーキュラー加工を施す等、質感に優れたデザインを採用。耳と口を結んだ線上に金属メッシュで覆った2つのマイクを配置する事で、通話性能の高さをデザインで表現。
デザインを一新、使いやすさを高めたアプリ Technics Audio Connect
好みに合わせて音質やタッチセンサーのカスタマイズが可能
 好みの音質へのカスタマイズが出来るイコライザーの他、左右のイヤホンのシングルタップ・ダブルタップ・トリプルタップ・長押し操作ののカスタマイズが可能。
ヘッドホンを探す
 イヤホンを落としてしまったり、置き場所が分からなくなった際も、アプリで探す事が可能。イヤホンと接続機器の最後に接続していた場所を地図アプリ上に表示出来る他、接続状態であればイヤホンから音を出して探す事も可能。
JustMyVoice テクノロジーの通話音声を事前に確認
 アプリで一時的に自分の声を録音し、相手に届くノイズ低減後の音声を事前に確認出来る為、騒がしい環境での通話に適しているかを確認する事が可能。
マルチポイント
 2台の機器と接続し同時待ち受けが可能。個人用スマホで音楽再生中に仕事用スマホに電話がきた際も、イヤホンの接続を切り換える事なく着信に応対出来る。
タッチセンサーアンテナと左右独立受信方式
 タッチセンサーと Bluetooth アンテナを共用したタッチセンサーアンテナを採用。当社デジタルコードレス電話機の無線技術を応用し、接続安定性を向上。又、左右独立受信方式により、混雑した場所での音の途切れや映像と音声のずれも軽減。

購入者からの情報】 〇数字は人数
音質
 とてもいい@、可もなく不可もなく@、スカスカ@、Android スマホで LDAC 接続だと今まで色々なワイヤレスイヤホンを聴いて来たがその中で最高、iPad でもまあまあ@、LDAC で使っているが大変良い@、LDAC 接続では有線イヤホンと思える程良好@、ハイレゾ音源を LDAC で聴くと音の厚みが増しリッチなサウンドに感じる、気軽にハイレゾを楽しめるのは大きなメリット、WF-1000XM4 も LDAC 対応だが XM4 は通常音源とハイレゾ音源との差をあまり感じない、Beoplay EQ は LDAC 非対応だがハイレゾ音源を AZ60 で聴いた時に匹敵する音が鳴る@、高音低音ともかなりいい、特に低音は前モデル AZ70W よりかなり出る、高音も問題ない、LDAC (ウォークマン) で聞くとかなりいい@、箱出し直後は極端に低音寄りに感じるが慣らす毎に煌めきの中高音、重くも弾む低音が手に入る、iPhone でこれだけ高音質なので Android (LDAC) の方が羨ましい@、非常にバランスが良い、低音はキレが良くしっかり出ているのに他の音が埋もれたりしない (XM4 はやや埋もれる) 中高域も自然で伸び伸びしている、高解像度でありながら刺さりもない@、全域とても良い、無線という事を忘れてしまいそうな音の伸びがある@、ワイドレンジで低域もある程度しっかり出るがタイトな低域、中高域に特徴はない、一定の低〜高域までフラットに広いレンジ出ている印象、癖の無さは最高だが感動までは行かない@、昨年モデル AZ70 から間違いなく進化している、高音・低音・ボーカル、全てに迫力があり解像感もしっかり感じてシャカシャカしないいい音、大変心地良く長時間聴いていられる、WF-1000XM4、AirPodsPro、BOSE、ケンウッドの同価格帯から少し高い価格帯の物を長時間聴き比べた上で選んだ、2022年最高の TWS イヤホンだろう@、出せる音域がとても広く WF-1000XM4 どころか、WH-1000XM4 でも出せない様な音域まで出る、籠りがない、原曲に忠実、今まで使ったワイヤレスイヤホンでは1番@、比較したイヤホン (AirPods、JBL CLUB+ Pro、SONY XM4、ゼンハイザー CX Plus TWS) では1番良かった、綺麗な音でレンジも広く雑味が少ない、ただ低音に特徴があるのでたまに合わない曲がある、パンチは控え目なのでロック等は JBL の方が楽しい、女性ボーカルが最高だと思う@、NCは SONY よりはないが、低音寄りの音質がとても良い、音の空間表現も広い@、試聴 (WF-1000XM4、Momentum TW2、本機) した中ではもっとも音が鮮明@、WF-1000XM4 より本機の方が低音強め、ハイレゾ音源の解像度を堪能したい人は SONY@、非常に心地良い、AirPodsPro より断然良い@、素晴らしい、AirPodsPro が悪過ぎただけかも知れないが比べると迫力と解像度があり音楽を楽しめそう@、決して悪くはないがサウンドピーツ Q35HD (数千円) とあまり変わらない、高音はとても綺麗で透き通っている、低音はやや控えめだが出したければアプリで調節可能、ボーカルは比較的遠く感じるが悪い訳ではない@、イコライザーの使用前提だが AZ70 より奥行があって好み@、高音質、低音はとても心地良い、量感があり深く広がりがあるのに他の音域を邪魔しない、中音は凄い、とても繊細で解像度が高く潤いまで感じられる、女性ボーカルは特に美しく綺麗に聴こえる、高音も凄い、輪郭がくっきりして煌びやかに心地良く伸びる、程良い抜け感で刺さらない、やや気になるのが人工的っぽい所@
最大音量
 他製品と比べて小さめ@、小さい感じ@、AZ70 同様、他より小さくガンガン音楽を聴きたい時は物足りなさを感じる@
NCの効き具合
 最強@、強力@、大変良く効く@、しっかり機能する@、良い方@、まあまあ@、期待外れ@、素晴らしい、XM4 と同レベルの印象@、アプリで%を調整すれば WF-1000XM4 にも劣らないと思う (50%辺りに設定)、SONY の方がホワイトノイズは強め@、良く効いて作業への没入感が高い、でも WF-1000XM4 の方がほんの少し強く効いている感じ@、期待値よりかなり低く感じた、WF-1000XM4 とかなり差がある感じ@、AZ70 と比べて退化しているのではと思える出来、特に人の声やアナウンスには殆ど効果がない、WF-1000MX4 は人の声やアナウンスも大分抑え込んでくれる、アプリでNCの最適化の設定を変更したら大幅に改善された@、AirPodsPro の方が効いていると思うが気にならない@、少し弱い、AirPodsPro と比べると結構水音や風音が貫通して来る@、JBL TOUR PRO よりやや上かな位@、 BOSE オーバーイヤータイプを10点とすると AZ60 は6点、iPodは7点、具体的には街の騒音は6割位消してくれる、音楽を流せば気にならない、電車内では「ゴーゴー」の風切音や「ゴトゴト」の低い周波数は7割位消してくれるが、アナウンスやレールと車輪の摩擦音等の甲高い音は殆ど消してくれない@、かなり高性能、音を出していれば全く気にならない@、必要十分、僅かに高音が残る感じだがかなり効いている@、機械音は良く除去するが中高音は比較的残る、総合的には良く効く方だと思う@、電車内で音楽を聴くにはとても効果的で良い@、性能は高くはない、特に金属等特定の音域には凄く弱い印象@、NCの強さだけでなくかかり方も調整出来る@
外音取り込み (トランスペアレントモードとアテンションモード)
 しっかり機能する@、そこそこ使える、AirPodsPro には及ばないが比較的自然な方@、悪くない@、違和感は感じるが外音は良く聞こえる@、2つのモードを選択出来て非常に便利@、自然さ、明瞭感が共になく、アテンションモードはホワイトノイズ多過ぎて使えない、トランスペアレントモードも最大にするとノイズが気になるので 80 位に設定して丁度良い位@
装着感
 とてもいい@、最強@、軽い@、イヤーピースが多サイズがあり左右の耳のサイズが違う自分にはピッタリのサイズが選べた@、フィットする@、大きいがフィット感は良い@、フィット感は良い、何をしても耳から落ちる気配は全くない@、今までで1番耳に合っていて自然な着け心地で着けている事を忘れる程@、とてもコンパクト、違和感がなく安定感もある@、評判通りのフィット感に満足、流石に3時間装着していると窮屈感はある@、音質は JBL TOUR PRO が上 (低音がえぐい) だが着け心地が悪いし正面からの見た目も出っ張り過ぎ、AZ60 は着け心地が最高、軽いし正面からの見た目もカッコいい@、試聴 (WF-1000XM4、Momentum TW2、本機) した中ではもっともフィットした@、WF-1000XM4 より着けやすい、SONY の方がより耳に押し込む形になるので圧迫感がより強い感じ@、AirPodsPro よりズリ落ち難かった、激しく動くと少し大きめで重量がある為耳から外れやすい@、耳穴が小さい所為か合わない (いつもイヤーピースは XS か S サイズを使用)@、やや合わない、重いので少しずつ落ちて行きそうな感じ@、付属イヤーピースは密着性が今一で以前から使用の物に替えた@、ケースのイヤーピース部に余裕があるのである程度自由に市販ピースも付けられそう@
Bluetooth 接続
 途切れは少ない方、電化製品等との干渉も起き難い@、電車内等では LDAC の音質設定で音質優先での使用は頻繁に途切れるのでほぼ不可能、ちなみに LDAC の音質バランス設定でも充分高音質@、LDAC 接続時の接続品質はお世辞にも良いとは言えない、WF-1000XM4 よりかなり劣る@、マルチポイント対応 (便利A、快適@、切り替わりが JABRA より素早くストレスがない@、Bluetooth の接続速度やマルチポイントの切替は非常にスムーズで快適@)、マルチポイントが便利、Mac と iPhone に常時接続出来て複数機器を使い分けるには非常に便利、又3台目の機器も接続操作をすると1アクションで繋がる、ただ、AirPods の自動切替同様、たまに意図しない切替が起こる事もある@、マルチポイントでPCと iPhone8 に繋いでいるがPCの音声を聴いているとスマホは繋がっているが LINE の呼び出し音とかは無音になってしまう@、アップデートで LDAC 接続時でもマルチポイントが使える様になった、多分発売されている BT イヤホンでこれが出来る機種はないのではないだろうか?@
通話
 JustMyVoice が驚く程とても良く機能している@、通話品質は Just My Voice の所為か SONY よりも良いかな、相手に聞き返される事が殆どない@、AirPodsPro よりいい、騒々しいドンキでも周りの音はほぼ相手に聞こえない位静か、反面こちらの声も少し遠く聞こえる様だ (AirPodsPro は店内の音をかなり拾い、こちらの声は聞き取れないとの事)、屋外では風が強いとどちらも相手に聞こえない様だ@、Just my voice の所為か、音声が自然かどうかは別としてかなり雑音に強い@、リモートワークの通話は今の所快適、PCで通話中にNCモードとアンビエントモードを切り替える際、イヤホンからは出来ずアプリから操作しなければならないのは少し不便@、1度、かかってきた電話の声がおかしくなった事があり安定性には疑問@
バッテリー
 持ちがいい@、もう少し持つと良かった@、NC使用+一定音量で聞くと実質6時間台、仕事等で1日は使えない@、iPhone からケースの充電状態を把握出来ない、iPhone のバッテリーウィジェットからも専用アプリからもケースの充電状態は確認出来ない@、ケースのランプが1つでバッテリー残量が分かり難い@、前モデル AZ70W の放電問題は今の所問題なさそう@、LDAC で室内で試した所、残量20%を切った頃から途切れ始め残量10%位になると数分置きにどちらか一方が途切れた@、ワイヤレス充電に非対応A
操作性
 アプリ (出来がかなり良い@、操作しやすく接続安定性も抜群、イコライザーも使いやすい@)、タッチセンサー (押し間違いは前作 AZ70 に比べ大分減った印象で使いやすい@、使いづらい部類@、今一、2回タッチを1回タッチにしてしまう時がある、少し触っただけで反応する@)、Amazon Alexa 対応が何気に便利@、着脱センサーがないA (自動で再生停止/再開機能がない@)、両耳に割り当てている機能が違うので片耳だけでは使い辛い@、FireTV を見る際 JBL TOUR PRO はアプリの接続が出来なくなる為、視聴しながら音質を変えるのがとても面倒だが AZ60 は視聴しながらアプリで音質を変えられるから便利@
デザイン
 ケースがとても高級感のあった初代 AZ70W に比べ質感が明らかに悪い@、イヤホンは美しく高級感があるがケースは XM4 の圧勝@、ケースが安っぽい@

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posted by たか坊 at 06:18| 完全ワイヤレスイヤホン | 更新情報をチェックする