2023年08月16日

モバイルバッテリー Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W

【仕様】
●USB PD に対応したコンパクトな大容量 10000mAh モバイルバッテリー ●iPhone 14 シリーズにも Galaxy S22 シリーズにもフルスピード充電が可能、一般的な 5W 出力のモバイルバッテリーに比べ最大3倍速く充電出来る ●iPhone 14 は 2.3 回、Galaxy S21 は 1.7 回、iPad mini 5 は 1.3 回の充電が可能、その他殆どのスマホに複数回の充電が可能
●バッテリー容量 10000 mAh (37Wh/定格容量 6600mAh) ●出力ポートは2つ (USB-C ×1、USB-A×1/2台同時充電が可能) ●最大出力 (USB-C は 最大 25W、USB-A は 最大 18W/2台同時充電時の合計最大出力は 15W) ●入力ポートは1つ (USB-C×1) ●最大入力 18W ●USB PD 及び PPS 規格に対応 ●低電流モード搭載 ●バッテリー本体の充電 約2.8 時間 (18W出力のPD対応充電器及び USB-C & USB-Cケーブル使用時) ●バッテリー残量は LED で4段階表示 ●サイズ 約107×52×27mm ●重さ 約194g ●付属品 (USB-C & USB-Cケーブル/ストラップ/トラベルポーチ/取説) ●カラー ブラック ●18ヶ月+6ヶ月 (Anker会員登録後) 保証
【対応機種】
●スマホ (iPhone14, 14Plus, 14Pro, 14ProMax, iPhone13, 13mini, 13Pro, 13ProMax, iPhone12, 12mini, 12Pro, 12ProMax, 11, 11Pro, 11ProMax, SE第3世代, SE第2世代 他/Galaxy S22, S22+, S21, S21+, S21 Ultra, S20シリーズ, S10シリーズ, S9シリーズ, S8シリーズ 他/Pixel 6シリーズ, 5シリーズ, 4シリーズ, 3シリーズ 他) ●タブレット端末 (iPad第9世代, iPad第8世代, iPad第7世代, iPad第6世代, iPad mini第5世代, iPad第5世代, iPad mini4, iPad mini3, iPad mini2, iPad mini第1世代, iPad Pro12.9インチ第2世代, iPad Pro12.9インチ第1世代, iPad Pro10.5インチ, iPad Pro9.7インチ, iPad Air第3世代, iPad Air2, iPad Air第1世代 他) ●その他 (Apple Watch 他)
Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
発売日:2021年 9月 7日 価格:4,000円位 (2023/8/16現在)

【購入者からの情報】 〇数字は人数
良い所
 充電が速いQ (PD対応D、Galaxy超急速充電対応@)、安定・安心・信頼の AnkerP、サイズと容量のバランスが良いK、コンパクトJ、スリムA、軽量C、容量B、最新機種はモバイルバッテリーにしては高い 6千円なのでコスパと容量・重量を考えると最適解が本機だと感じる、千円安い前機種は microUSB だし充電も遅い@、約1年毎日使っているが劣化が無い、充電スピードも変わらず傷も付く難い素材なのか見た目も綺麗、炎天下で使っているがそういった場面でも問題無く使える@、2個購入して1年半経つが何れも容量・速度等の性能に劣化はなく快適@
スマホの充電
 速いS以上 (iPhone12mini@、iPhone14Pro@、ハイスペック Galaxy@、Galaxy の超急速充電に対応A、Xiaomi のスマホで急速充電出来た@)、PD 対応E (発熱も殆ど感じない@)、Xiaomi 11TPro で実際に測定して 23Wで充電されていて 20〜30分で 100%になった@、OPPO Reno5A は 30分弱で充電 3% から 50%になった@、PD のおかげで 15分もあれば安心して使える位まで充電出来る@、充電器は100均 (770円税込) でも十分に 15W前後の高速充電 (Aquos Sense 6)・給電が出来る事を USB-C電流チェッカーで確認出来た@、PD 対応で急速充電なので操作しながらの充電でも充電量が増えていく@、iPhone は 別途 Lightning to USB-Cケーブルが必要@
バッテリー本体の充電
 別途 TypeC 充電器が必要A、速いA、そこまで速くない@、空の状態で 3〜4時間で満タンになる@
その他の充電
 PPS 規格対応により Galaxy の Pause USB Power Delivery を使用出来る、直接給電によりバッテリーに負荷を掛けずバッテリー残量を気にせずゲームが出来る最高のモバイルバッテリー@、低電流モードがありワイヤレスイヤホン等の充電も出来るA、試しに MacBook Air に繋いでみたがちゃんと電力を供給出来た、一時的にならいけそう@、GalaxyS20 は問題なく充電出来るが iPad Air は充電出来ない事が頻出@、iPhone は問題ないが iPad Pro は充電しようとしてもすぐ止まってしまう@、TypeC でも TypeA でも充電出来て良い@、GoPro で使えるB、電熱ベストで使えるA (多少重くて嵩張る@、角が丸いのでポケット内で収まりが良い@)、Nintendo Switch で使える@、ガーミンの魚探に使える、満タンから7時間ほど起動して残 30%程、氷点下以下だと放電しなくなる事が何度かあった@、ポータブル扇風機は回らなかった@
容量
 容量は 10000mAh だが定格容量は 6600mAh@、GalaxyS20 を2回フル充電可能@、GalaxyS22 を2回分はフル充電出来てる気がする@、iPhone12Pro を2回フル充電可能@、iPhone12 を2回半はフル充電可能@、スマホの容量は 4000mAh を超えているので充電回数は 1.5〜2回位@、スマホ2回分位は余裕で充電出来る@、スマホなら2回分位フル充電出来るB
携帯性
 コンパクトS以上・ (携帯性が良いE、バッグに入れても邪魔にならないB、小さめのバッグに入れても邪魔にならない@、トップチューブの小さなバッグに入る@、ポケットに入る@、スリムB、持ちやすいA)、軽いI (ポケットに入れても気にならない@)、重くはないC、やや重いK (10000mAhの中でも軽いけどやはり少し重い@、持ち歩くにはやや重い@)、重いA (持ち運ぶには重い@、女性の小さなバックには嵩張る@)、厚いのでスマホと重ねて持つ時は持ち難い@、ロングセラーの 10000mAh の Anker製品よりやや分厚いが全体的にコンパクトなので取り回しは同じ位@
デザイン
 質感が良いA、ポーチが便利D (短い充電ケーブルを一緒に入れて持ち歩ける@)、ポーチは以前の物より小さくなりケーブルを入れる余裕がなくなった@、ポーチは下がほつれていて使い物にならない@、ストラップが便利C、JBRC 認定商品@
不具合等 
 バッテリー自体の充電が出来ないB (満タンにならない@、数回の使用で反応しなくなった@、数か月ぶりに使おうと充電したが終わらない@)、充電出来ない、コードを差した直後はランプが点滅するがすぐ消灯してしまう@、数回の使用で携帯を充電出来なくなった、ランプも1秒後には消えてしまう@、使ってなくても自然放電が速いB (2週間で空になる@、1週間で空になる@、朝ランプが3つだったのに夕方には空になる@)、満タンで iPhone SE3 を 30%→90% まで充電したら 1/4位しか容量が残ってなかった@、使えなくなったA

【よくあるバッテリーに関する疑問】
Q. 充電中のスマホの使用はバッテリーに悪影響を与える?
A. 充電しながらのスマホ使用がバッテリーに良くないというのは、一昔前の話。安価な粗悪品を使わない限りは特に心配する必要はない。但しバッテリーは熱に弱いので、操作中に機器の発熱を感じたら操作や充電を一度ストップしてください。
Q. 充電ケーブルの挿しっ放しはバッテリーに良くない?
A. 最新のモバイル機器は、過充電を防ぐ為に 100% まで充電されると自動的に給電が止まるよう保護回路が搭載されている為、充電ケーブルを挿したままでもバッテリーへの影響はほぼない。モバイル機器によっては充電が 80% まで達すると電流を弱めバッテリーへの負荷を減らす機能等も存在する。
Q. バッテリーを長持ちさせる為、定期的に 100% から 0% まで使い切った方が良い?
A. リチウムイオン電池に関しては誤り。過度な振れ幅 (100%→0%) はバッテリーに負荷が掛かり、劣化に繋がる。バッテリーの性能を長く維持させるなら、約 20〜80% でバッテリー残量を維持しましょう。
※ モバイルバッテリーは「過放電」と「熱」に注意
 モバイルバッテリーに使われているリチウムイオン電池は「自己放電」という、使っていない状態でも電池の容量が徐々に減っていく特性があり、長期間放置すると過放電 (電池の容量が 0% の状態でもさらにエネルギーを取り出そうと放電してしまう状態) が置き、バッテリーが劣化する。長期間使わない場合も、バッテリー残量がゼロになる前に充電しておくようにしましょう。又、リチウムイオン電池が許容する周囲温度は 0〜45℃ 程度の為、直射日光が当たる場所や熱のこもりやすい密閉された空間等、温度が高くなる場所に長時間置かないよう注意が必要。





posted by たか坊 at 09:26| モバイルバッテリー | 更新情報をチェックする